S2000のダブルSさんが投稿したカスタム事例
2024年06月29日 13時56分
ホンダが大好きで、人生4台目のホンダ車がS2000です。通算12台と愛車生活を送ってきましたが、S2000タイプS最終年式モデルを最後の愛車にすることに決めました。ホンダ好きのみなさんはもちろん、車好きのみなさん、よろしくお願いします。
CARBOYTUNE 101
旅の備忘録
BIG ADVENTURE TOURING 2024
準備編19
前回からのつづき
間違い探し
1台だけロータスの中にHONDAが紛れています
さて
北海道までのルート選びにはずいぶんと悩んだ
東京と北海道のフェリーの往復は
①大洗港⇔苫小牧港
②仙台港⇔苫小牧港
③新潟港⇔小樽港
④青森港⇔函館港
が一般的なルートだろう
そこで金額と時間をシミュレーションしてみた
出発は9月14日土曜日(高速道路の休日割引適用外期間)
帰宅は9月29日日曜日(高速道路の休日割引適用期間)
北海道の起点は小樽(オロロンラインから走り始めて時計回りで北海道を回るため)
終点は苫小牧(こだわりは特にないので、小樽でも函館でも本当は構わない)
ちなみに北海道内ではつまらない高速道路は一切使わない
燃費は高速道路と北海道はリッター12キロ、本州の一般道は8キロ、ハイオクガソリン代はリッター180円で計算してますが、あくまでだいたいの予想です
前回シミュレーションした④の一般庶民専用コースをアップグレードしてみよう
④の上級庶民専用コースだ
自宅から青森港まで走り
函館港から小樽まで走る
苫小牧から函館港まで走る
高速道路ルート
自宅を9月14日土曜日の朝7時に出発
約750キロの道のり
なので
土曜日はどこかのサービスエリアで車中泊
すいている夜は走らず、朝から夕方に走ることになるので余裕をもったスケジュールとしている(世の中はシルバーウィーク中の三連休だし、北海道に行ってからの体力も温存しなければならないし、高速道路の深夜割引まで使える)
青森港からは青函フェリーか津軽海峡フェリーをセレクト
9月15日日曜日の青森港発が
青函フェリーだと11時35分発
函館港15時25分着
津軽海峡フェリーだと10時半発
函館港14時10分着
函館港到着後は小樽まで230キロ以上あり4時間か5時間ぐらいかかるから
やはり
この日はセイコマで夕食を仕入れて
道の駅なないろ・ななえで一人宴
早く寝て
翌日の9月16日月曜日は早朝出発
帰りは
9月27日金曜日も道の駅なないろ・ななえで車中泊し
9月28日土曜日は午前中の早いフェリーで青森港へ渡り
どこかのサービスエリアで車中泊
9月29日日曜日は翌日から仕事なので早めに自宅に帰宅したいが
やはり
渋滞に巻き込まれるだろう
行きは約750キロ+函館小樽間約230キロのガソリン代と首都高速代と深夜割引の東北道の高速代で約26,000円ぐらいかな
青函フェリー代12,350円(津軽海峡フェリーだと13,000円)
合計約38,350円(津軽海峡フェリーだと約39,000円)
帰りは約750キロ+苫小牧函館港間約250キロのガソリン代と深夜割引の東北道の高速代と首都高速代で約26,500円ぐらいかな
青函フェリー代12,350円(津軽海峡フェリーだと13,000円)
合計約38,850円(津軽海峡フェリーだと約39,500円)
往復で約77,200円(津軽海峡フェリーだと約78,500円)
北海道を走れる日数はおよそ12日間
①の貴族専用コースより走れる日数は1日少ないが費用は2万円弱安い
なかなかいいバランスになってきた
当分つづく