コペンの山本原動機換装開発さんが投稿したカスタム事例
2019年09月01日 21時52分
足回りも組み。
一息ついていると、セルモーター死んだ!
予備のコペンのエンジンから取ってきましたが取り付け方も長さも違うかったので、分解しました
ドライブハウジングとクラッチアッセンブリはストーリア用を使わないと収まりきらないので、一度双方のセルモーターを完全に分解
ブラシ系がブラシホルダーインシュレーターを外すと吹き飛んでいくので抑えつつ、スタータークラッチを抜きます。
そのあとストーリア用スタータークラッチにコペン用のブラシとヨークを組み込みます。
コミュンテーターエンドフレームはコペン用を使用し、ストーリア用のドライブハウジングと合体。ピニオンレバーは一応念のため(同じっぽいけど)ストーリア用を組み込みました。
アーマチュアコイルは本当は変えたかったですがまぁクラッチとアッセンブリなのでストーリア用を使います。
そのあとコペン用のマグネットスイッチを取り付けて終了。
無事かかりましたが休み明けに別のものと交換します。
スターターは人の手が入ってるものを組み込みたくないので😅
テスト用として持っておきます。
というか人生で初めて(現場叩き上げの人間のため)スターター装置を分解組立しました。
今時オーバーホールする人なんていないと思いますが、一応いい経験になったのかなと思ってます…
まぁムダなんですけどね笑