スカイラインのヘッドライトの黄ばみ取りに関するカスタム事例
2022年04月16日 22時49分
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(以下の内容は自己責任で行なったものです。知識の無い方は絶対に真似をしないでください)
長年乗っているクルマのヘッドライト。なんかくすんできませんか?
透明度が落ちて黄色くなってきませんか?
これヘッドライトの表面が劣化しているんです。あ、知ってますよねすいません
で、思ったんです。その表面を削ぎ落とせばキレイになるんじゃないかと
でもペーパーでこするのはめんどくさい
ならばヘッドライトの材質であるのポリカーボネートをアルカリ性で削ってしまえと
強アルカリ性にはめちゃめちゃ弱いポリカーボネートでも弱アルカリ性ならまあまあ耐性があるので、これを使いました
水アカ取り
さっそく使ったらこんなに黄ばみが取れた。まあ想定内です
ペーパータオルをこまめに替えて黄ばみが取れなくなったらヘッドライト表面を水でビシャビシャに濡らしたタオルで水アカ取りの成分を流すように拭きました
さて仕上がりは?
画像じゃわかりづらいけど表面がなんか白くてボケてしまった・・・
弱アルカリ性でもやはりポリカーボネートへの攻撃性は思った以上だった
例えるならペーパーで擦ったような白ボケ
みなさん。薬品でヘッドライト磨きをする時は水アカ取りはお勧めしません。めっちゃ黄色みは取れるけどね
この後、元々持っていたこれで表面を磨いたら白ボケも取れてキレイになりましたよ
ショップにお任せしたキレイさには敵わないけど俺としては満足です
(追記)
ポリカーボネートに対しては強アルカリと有機溶剤はご法度です
使うとヒビが入るなどの事象が起き、ヘッドライトが一発でダメになります