カーライフオワタの助さんが投稿したカスタム事例
2019年08月14日 10時38分
パルサーオーテックで結構本気で走っていたが、ホンダ勢にボコられ AE111とかにも千切られまくって心とお金と車体疲労に限界を感じ 友人からCL1を購入し乗り換え。 結果走りのレベルの絶対的な高さに感激するも資金的にもう峠を流すのが限界で 徐々に走りのメインをバイクへ。vtスパーダでしばし峠&ツーリングライフを送る一方、妻の妊娠を境に 車はランニングコストの安いティーダに乗り換える。 スパーダを個人売で売り、ホーネット600に乗り換え。密かにジム屋デビューを目指す31歳。
昨日は遠野にて練習会に参加
jageという二輪ジムカーナの協会で認定 B級(上から2番目のクラス)の新井選手が開かれている会で、昨年の秋の参加から 一年近く空きましたが 漸くまた走ることができました。
コースは先月のエビスと違い 広くラインを取りにくくて ハンドルロックが基本のコース設定、これに苦戦しました。
逆にそれができてくるとタイムが削れて来る、8の字の応用なんだけど いざコースに出ると 簡単には発揮できない。
なかなか悩ましく攻めきれなかったけど、ずっとずっと苦手だった回転の糸口が 今回の苦戦からちょっと見えてきたかも。
バイク頼りで完璧とは言えないけども、アイドルを更に上げて推進力を確保、更にリアブレーキ引きずってバンク! リアを寝かしてハンドルはロックをキープ、ハンドルは自ずと付いて来る。
これからはこの形をなるだけ取り入れて、バンク➕ロックに慣れていかねばと思います。
アイドル3000回転でもまだちょっと推進力が薄く感じるので 更にギア比下げたい欲が、というか皆さんがかなりのショートギアで走ってる理由の もう一つがわかった気がした練習会でした。
また、今回は新井選手のzx10rも乗らせていただきましたが改めて SSの凄さを痛感しました。
まず軽い。数字ではホーネットが軽いはずなのにまたがって操作すると あの横幅からは考えられない位軽く動く。
そして足回りの動き、これがクリアで分かりやすい。分かりやすいからブレーキも攻められるし 小回りにも活かしやすい。
そしてストレートはもはやワープ…
リッターSSの凄さを久々に感じ その点も為になった練習会でした。
いやー、回転をなんとか形にせねば…!