スカイラインのLEDテールランプ・テールランプ明るい!?・DC-DCコンバータ・降圧回路に関するカスタム事例
2023年11月06日 21時06分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
今日は、LEDのテールランプの明るさを300円で無段階調整できるキットを作って装着しました。
上の黄色い線が電源(車体より)、下の青が出力(ランプへ)、黒がアースです。
よく売られているS25ダブルのLED電球は、値段は安くて良いのですがテールランプは「ブレーキランプが点きっぱなしなんじゃないか!?」と勘違いする程明るく、調節が利かないという弱点がありますよね~。
ちなみにテールランプの明るさは300Cd以下、ブレーキランプの保安基準ではテールランプの5倍以上の明るさが求められているようなので、テールランプが明る過ぎるのは車検的にもNGですよね🤔
そこで登場するのがこちらのDC-DC降圧コンバーター。真ん中のツマミを回すと、入力電圧に対する出力電圧を無段階に調節出来ます。1個あたり3Aまでなので12V車なら36Wまで対応。
気になるお値段はAmazonにて6個で送料込み700円でした。…電子部品、本当に安く手に入るようになりましたね。
デフォルトは12V(1倍)で設定されていますが、LEDテールランプを程よい明るさにするには8Vくらいまで下げる必要があります。反時計回りで絞る(下げる)向きです。ごく稀に逆方向のものがあるのでご注意を😅
このあたりに出ている、緑に黄色ラインの入ったテール配線のみ(ブレーキその他は切らないで!)をカットし、ギボシ等で加工を入れ、先ほどの基盤を中継させます。アースは隣の黒い線にかまして取ります。
点灯試験。程よい明るさに調節出来ました👍️