レヴォーグの除電チューン・アルミテープチューン・カーオーディオ・インプレッサに関するカスタム事例
2023年10月15日 00時42分
雪山生活車:レガシィGT-B(BH5 5MT)⇒レヴォーグへ 沼OBです.もう沼に嵌まらない程度にオーディオいじり中心(not HiFi)の路線へ変更 今回のオーディオ機材はワゴンの機能優先で物量は最低限、SAIACOのDSP内蔵アンプでどこまで鳴るか試してます(バイアンプ変則2Way+SW) 弄りは基本的にDIY & 冬以外はあまり洗車しない(汗 ★フォローいただく際に一言コメントいただければ相互フォローさせていただきます ★ユルめにやっていきます😌
↑テキトーにテストちゅう
<レヴォーグVN5 アルミテープチューン 車体編>
本来、こちらがアルミテープチューンの本題と思いますので、備忘メモです。(ふざけて書くと信憑性が下がって見えるので真面目に書きます🤪
※カーオーディオへの影響は、既に何度か投稿していますのでそちらをどうぞ。
オーディオと並行して車体側にも、トヨタの特許公報などを参照しつつ、以下のような場所へアルミテープを貼りつけて観察していました🤔
*正確には、その前から多少は貼り付け済みだったのですが、数値に表れるような明確な体感はなかった
(先達の方々が公開されている情報によると、車体には前方への貼り付けが推奨とのこと)
主なものは、
・フロントフェンダー内
・フロントガラス上端、下端
・ボンネット内の車体各部
・エンジン吸気系(エアクリーナーボックス、インマニなど)
・バッテリー筐体
・サスペンションのアッパーマウント(ショックアブソーバーのシェルには未施工)
など。
結論としては、
・燃費:9月の高温期間(エアコン常時ON)で、貼り付け直後に0.7km/L程度の燃費向上を確認(走行中のメーターの燃費表示)
⇒エアコンONで街中の走行モードだとそれまでは概ね10.5km/Lで安定していたのが、60km程度の観察区間で11.2~11.3km/Lまで上昇😀
※推測ですが、エンジン吸気系へのテープ貼り付けが一番影響していると思われます
・走行安定度:定量的な評価が難しいが、感覚的には直進安定性が向上したような感覚。また、比較的低速30~50km/hでも、空走時などの動きが軽い感じ
※燃費への貢献度は不明です
・サスペンション:ショックアブソーバーの動きに純正状態よりも少しだけスポーツ寄りのダンパーに交換したような感触あり(こちらは走行距離が少ないのでまだ評価定まらず)
というところです。
少なくとも、燃費面では数値として明確に差が出ていることもあるので、効果はある、と言って差し支えないかと。。。
ちなみに、貼り付け方としては幅10mmのテープを単純に長さ40mm~100㎜程度に切ったものを張り付けただけでテストしています。これでも、効果は感じられるので、、、、うーん、もはや「オカルト」とは笑えない技術(発見)ですねぇ🙄😙
スゴイなぁ、トヨタさん
いまのところ、特段デメリットは感じられないし、家の車(インプレッサ)にも同じようなポイント(簡易)で施工して、似たような体感があるので、とりあえず、レヴォーグ、インプレッサにお乗りの方は試してみると面白いのではないでしょうか。