アルトラパンのリモコン電池交換に関するカスタム事例
2019年05月10日 12時10分
ラパンのリモコンキー電池が弱いので交換します。
電池はCR1220。
蓋の+ビスを緩めると蓋が外れてユニットが見えます。
ボタンを兼ねたゴムカバーごと本体から外します。
外したら電池側横にある隙間に-ドライバーを入れて電池だけ外す事も出来ますが、慣れていないと失敗してホルダーの爪を破損させてしまう可能性があります。
破損のリスクを抑えるのであれば電池を基盤ごと浮かします。基盤だけ外そうとすると爪を折り易いので注意。
拗れば比較的容易く基盤が外れますが、その時勢い余ると基盤と電池が飛び出します。
先に電池無しで基盤を本体に入れてしまいます。
その後に空いてる部分より電池を斜め方向から挿入します。+が見える側になります。
これで電池交換は完了です。
後は逆の手順で組み立てます。