シエンタの辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2021年03月09日 18時06分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
僕は根っからのMT使いなので、減速時はATのシエンタでもSやBモードに落としています。
しかし、ネットに「信号待ちでシフトダウンをするとトランスミッションが壊れるから、減速時はシフトダウンしないでフットブレーキで減速するように」と書いてありました。
減速時にシフトダウンをするとATFの温度が上がり、トランスミッションが壊れる原因になる…との事。
僕が昔、乗っていたラクティスはCVTだったけど、7速のパドルシフトが付いていました、それに確かS660のATはCVTだった筈。
僕の認識ではパドルシフトは、減速や加速で任意のシフトポジションにするためにあると思っているし、スポーツカーのS660だって減速時にはエンジンブレーキを使うだろう。
メーカーだって、そのくらいは想定して開発していると思うが、CVTは減速時にエンジンブレーキを掛けたくらいで壊れるくらいヤワな物なのだろうか?
そんな事で壊れるなら、ラクティスに付いていたパドルシフトなんて、無用の装備としか思えませんな。
勿論、僕は記事にあるブレーキパッドを減らしたくないから、エンジンブレーキを使っている訳ではないですよ(笑)