インスパイアのプラグ交換・プラグワッシャー・間違った使い方・トルク管理が重要・手締めだよに関するカスタム事例
2023年04月05日 19時51分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
プラグのお話
何が正解なのか
イマイチ分かりづらいので
お教えします
トルクレンチの使用は避けたほうが良いです
理由は
環境で変わるから
滑ると言うか
全員が新車ではないし
正常時とは限らないから
『手締め』を基本としました
普通のプラグ
説明が無いと言うか
どーすんだべって時🙄
イラストです
わかりにくいですね
危ない教え方にもなりかねません
新品の交換時、プラグワッシャーは【ぷっくり】してます
【ペシャンコ】にしますので半回転(1/2)もしくは半回転チョイ(2/3)手締めが基本です
中古、再使用する場合には
【ペシャンコ】ですので “くっ” っと締めて終わりです♪それが(1/16)回転です
どうです???
コレならもう分かりましたよね🫠🫡
逆の手順にした場合、エンジンの中で破損してパーになります。最悪、プラグが折れてしまい修理不可能になります
ご注意下さい🫣