124のエンジン異音・カタカタ音・補機類・原因不明・金属疲労に関するカスタム事例
2019年08月05日 12時53分
2016年11月納車 渋谷の松濤のディーラーにて出して頂いたAlfaromeo147の高額車検見積もりを見て検討していたところ、営業マンに急に新しくでる124はどうするんですか?と言われ思わず試乗もせずサイン(笑) 素直な操縦性でずっとノーマルで満足していましたが、スリーハンドレッドさんのイベント参加後、サーキット遊びに目覚めてしまいました。イベントは年に数回しか参加できませんが、車に少しずつ手を入れています。足と靴は手に入れたので、次は…羽根かガレージか?
スターダストさんのオープンカーミーティングの帰り道、突然異音発生。振動とカタカタ音。エアコン付けると酷くなる。自己診断はファンベルト異常緩いか切れかかってる?と想像。緊急で近くのアバルト甲府さんに入庫。エンジンルームに傷が付いており、すぐにはわからないとの事だったが、詳しく見て頂く。しばらくするとメカニックさんから説明を受ける。結論としては「エンジンハンガー」なるパーツで整備用のエンジンを上げ下ろしするのに必要だが、走行には関係ない部品が折れてエンジンルームの奥に挟まりエンジンの振動をダイレクトに伝えると共にカタカタ音の発生源にもなっていたとの事。なぜ折れたのかはあくまで想像とした上で、常に振動と熱が加わる所なので金属疲労だと思われるとの事でした。