86のオッサン・歴史・ごくせん・長文でごめんなさい・クルマ文化に関するカスタム事例
2020年05月09日 12時05分
おい!?おまえら~!?
授業の時間だよ!(*`Д´)ノ
アタシ?アタシはソイツラの
担任の先生だ!ι(`ロ´)ノ
ヤンパチだよ(* ̄∇ ̄)ノ
センセー1日遅いって?これつくんの大変なの許してー(。´Д⊂)
もう教師びんびん物語ぐらいしか
思いつかない(´д`|||)
よっしゃ今日もビンビンイクヨ!←サイテー
前回の続き~
ガソリンエンジンを世の中に生み出した
オットーの工場には
『ゴットリープ・ダイムラー』
と言うオトコがいました。
そう、あの有名なダイムラーの祖です!
オットーのエンジン作りをサポートして
ガソリンエンジンの誕生にも貢献して
いたんですねぇ(* ̄∇ ̄)ノ
ちなみに一緒に『マイバッハ』というオトコもいたんだよ
カンの良い人はわかったね?
あのマイバッハだよ♪高級車だねー
オットーの元を独立した二人は、1886年に
木製のガソリンエンジンを搭載したクルマを
作り上げます。
86乗りは覚えやすいね(*≧∀≦*)
86年よ♪
そして時を同じくして、近くの工場には
『カール・ベンツ』
というオトコもいました。
ご存知!メルセデス・ベンツの祖です(о´∀`о)
エンジン会社を設立していた
『カールおじさん』は
バッテリーと、自前の新開発キャブを使って
ガソリンエンジンで走る三輪自動車
『パテント・モートルヴァーゲン』
を作り上げ、1886年に特許が認められました。
こっちも86年なのね♪
86乗りは覚えたね♪(*´∀`)
これによって、カールおじさんは
世界初のガソリン自動車を作ったのでした。
※特許上はカールおじさん。でも四輪は台村
なので引き分けーヽ(・∀・)ノ(まさお判定)
しかしまだ世の中は『馬車社会』で、
クルマは高級な乗り物でした。
(今もだよ(*`Д´)ノ)
ビジネスとしてまだまだでしたが、フランス人のオッサン達が興味を持ちます。
( ☆∀☆)カネノニオイ
あるとき、ダイムラーの顧客だった
『 エミール・イェリネック』
というオッサンがスゴい提案をします。
『オメーんトコのクルマ、名前が
カタイんだよ!ウチの娘の名前つけろよ!』
お客様は神様だからか、その場のノリかは
わかりませんが、1902年にダイムラーは
そのオッサンの娘の名前を商標登録します。
それが『メルセデス』 キタ━(゚∀゚)━!
そして、世界は『第1次世界大戦』勃発!
そして『世界恐慌』もありライバル同士だった
ダイムラーとベンツは合併します。
1926年(いーくるまつくろう)
ダイムラー・ベンツ社の誕生!!
ダイムラー社の『メルセデス・ベンツ』
100年以上たった今でもメルセデスは売れ続けているのです。すげぇな( ̄□ ̄;)!!
そう考えると日本のクルマなんて、
まだまだ歴史が浅いのです。(´д`|||)
継続はチカラなり。
小さな事でもいいからコツコツやっていけば、
いつか必ず花開く。
まさおさんはそう信じています。(о´∀`о)
我々がクルマのコトをカーチューンを使って
毎日コツコツ発信していけば、
必ず大きな文化に発展していくと、
まさおさんは信じています。(*´ω`*)
これを読んでくれている皆さんはクルマを愛してやまない人達ばかりです。
どーぞ今後も大好きなクルマの事、いっぱい
投稿して、この国のクルマ文化をより大きな
モノにしていきましょう♪
願わくは、100年後も『86』が売っていたら
いいな・・・。
そんな事を夢見るオッサンなのでした。
起立!礼!ありがとうございました!
(*^ー^)ノ♪寄り道すんなよー
※子供の頃フリにしか聞こえてなかったなw