レガシィB4のシフトノブ張り替えに関するカスタム事例
2024年08月30日 16時15分
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元々の純正シフトノブはかなり痛んでいたので、STi製のモノに交換していたのですが、コチラも革がだいぶスレてきてます。
そこで、革が切れて使いものにならなくなって保管してあった純正ノブをダメ元で修理してみます。
まずは純正ノブを分解。革が劣化してボロボロになってます。
純正ノブの革を一部切り取り、それを形にして新しく用意した革を切り出します。
コツは革は伸びるので少し小さめに作る事です。
せっかくなのでレッドステッチでベースボール縫い(野球ボールの縫い目)に挑戦してみましたが、所詮シロウトのやっつけ作業なので見るも無惨なクオリティになってしまいました。。
少し小さめに作りすぎたので、かなりギチギチです。
トップのシフトパターンを取り付けて完成!
ただ、当初はトップをSTi製のシフトパターンに交換して使う考えでしたが、ステッチがガタガタで、あまりにもガッカリな出来だったため、付け替える気が失せましたよ。。
《その後》
せっかく作ったので、ステッチのズレを手直しして多少見栄えを良くして使用してみることにしました。
シフトパターン周りの枠もスレがない方に付け替えます。
車両に取り付けて完了。
じっくり見られると困りますが、パッと見は良くなった気がします。
運転してシフト操作してみての感想ですが、ステッチが4列もあると かなりゴツゴツした感触で、違和感があります。糸も使っているうちに変色・毛羽立ちが目立つようになるかもしれないので、ステッチがあまり多いのも考えものかも知れません。