コルベット クーペのTH350リビルド・アメ車・UnderGround DIY・旧車に関するカスタム事例
2021年12月05日 19時26分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。
おつかれさまです♪
地震が多いですけど、皆様大丈夫でしょうか?
今のところこちらでは影響ないのですが、ウマかけてるからしんぱーい!
滑り落ちたらドンガラガッシャンで大事です!
早くウマからおろしたいので、フレックスプレートとトルクコンバーター間のボルトを待ってる間に進めて行こうと思います♪
これは、ドライブシャフトについてるU-joint
1980年式は1310タイプです♪
ここは1980年のノーマルサイズがそのまま入ってました。
年式や車種によって違いがあるので注意な場所みたいです。
縦横89ミリ 丸いとこの直径は27ミリです。
ちょっと小さなタイプみたいですね〜。
元々は馬力がない年式だからかな?笑
ミッションケースは1980年製造だったので、そのままの流れでしょうなぁ〜。
前ついてたのはグリスが抜けてすっからかんなってぶち割れてたのでグリースニップルの付いたやつにしました♪
割れてグリスが抜けたんか知らんけどな〜
新品そのままつけようと思ったら、ベアリングにグリスがちょちょっとついてるだけで、中身が入ってない笑
そのままつけたら、普通のと変わらんやん!
てなわけで、中身のエア抜きがてらグリスを補充〜
ここ、ベアリングにべったりつけとかないと、取り付けの時に中の何十本かのベアリングの棒見たいのが散乱して大変なことになります!
(なりました)笑
グリースニップルが、ミッション側にくるのか、シャフト側なのかがわからない〜
ミッション側につけると、ニップルが当たって稼働範囲が狭いので、多分シャフト側かな〜
なんとなく。
知らんけど笑
グリス入れるのもシャフト側の方が入れやすそうだしな、、、
こんなふうに、片側のカップを外してうまいこと挿入〜
あとは、カップを叩き込んでいくだけ〜
シャフトもジョイントも超硬いので、でかいハンマーでガンガンにぶっ叩きます笑
取り外し同様、
ぶっ叩かないと入らないです笑
プレスでやると、シャフトのUの字のとこがしなって、よじれて余計真っ直ぐ入らないんじゃないかなぁと思います笑
そのくらいガッチリ入ります。
奥まで叩き込み過ぎると、ジョイントがカップに押さえつけられて首振りしなくなったので、リングが入るギリギリのとこで調整してみました♪
んで、投入〜
さよなら〜
バッチリつきました♪
この年式は、ミッション側とデフ側の両方のヨークが、ボルト止めになっているのでやりやすいです♪
ミッション側も叩き込むタイプが多いようですね〜
なので、シャフト外す時は、デフ側を外してミッション側はヨークごと抜き取るみたいです。
それだと、多分、そっからフルードが結構出てきそうだけど、、、
はい、まだ続きます笑
暗くなったので作業部屋でのんびりラジエーター らへんの準備をしていこうと思います。
うまいことつくんかいな〜。
ファンもコルベット用のとか専用品じゃないので、わかりませーん笑
ファンは、FLEX-A-LITEの12インチFLX-480ってやつで、一般的なFLEX-A-LITEのデュアルより20%増しの強力なやつです♪
3000CFMなので、これくらいありゃ大丈夫っしょ〜というてきとうな感じです笑
しかし、こう見えて、高かった〜
大出血ですわ〜笑
なんか、地味だったので、ついでに文字を赤くしてみました笑
今回、省電力のため、温度に応じてファンの回転数を制御する感じのファンコントローラーをつけますので、
ファン2個とも個別に制御せず、圧着して同じ配線でいきます♪
ファン両方で、出力100%の時29アンペアを流すみたいなので、ヒューズは40アンペアにするとして、まとめた太めの配線は55アンペアまで対応する10ゲージを使用しました♪
このへんはちゃんとしとかないと、ファンが止まったり、クルマが燃えたら大変ですからね笑
オルタネーターが、確かだいぶ前に100アンペアのやつ買った気がするんで、
29アンペアならまぁあと61アンペア使えるから、なんか他に異常が無ければ、自分の仕様では多分大丈夫なんかな〜。
わからんな〜
点火に使うぐらいで他は機械式で、なーんにも電気使ってないし、ステレオも走ってる時は聞かないしね笑
音楽なんか聞いたらせっかくの極上アメ車サウンドが聞こえないじゃないか!
って笑
オルタ、ノーマルがたしか65アンペアとかだったから、それ考えるとファンのぶんプラスしたらもしかするとチョイオーバーかな〜。
まぁ他に60アンペアも使ってるとは思えんけども、、、
ライト2個でも55W×2で110Wでせいぜい9アンペアぐらいだし、、、
ちょいちょいした電球関係の積み重ねなんかな〜
しかしまあ、配線ほとんどやりかえてるとは言えど、元がボロいので何があるかわからんし、足りなければ大きいやつ買おうと思います♪
あと、エンジンあったまってる時のファンが回る水温の時らへんのコンビニ停止後にスターターが、スタタタ〜と回らずに、んぎゅっんぎゅっていうのだけは勘弁なので、 スターター ソレノイドのC端子にキーからのスターター電流がきた時は、ファンが止まるように配線してみたいと思います♪
そのまま配線したら、スターター の時にファンが回ってそっちにも電気食ってしまうと思うんですよね〜。
停止後って結構水温上がりますからね〜
エンジン本体の熱をとってる証拠なんでしょうけども。
熱源がなくなるのでエンジン本体やピストンとかのアルミや鉄の温度は下がってるはずですが、、、
あっ、どうでもいいですか。
そうですか。
ファンのコントローラーはこんな感じ。
温度のセンダーはラジエーター にぶっさすタイプです。
コントローラーはどこにつけるかとかまだ決めてません笑
あまり熱がかかるところも微妙だし、取り付け場所が思いつかないな〜
全く配線のイメージが湧かない笑
とりあえずとっかかって
またあとで考えようっと
ドリルで穴あけて配線を固定するやつつけました〜
圧着らへんはあとで、防水でテープ巻くとしてこんな感じか〜?
配線やりかえたときの、あの惨状を見たら、あんまり雨水があたりそうなとこでこんなギボシ系で繋ぐの好きじゃないけど、ここはつけ外しできないと猛烈にファンをつけ外ししにくいと思われるので、平型端子〜♪
ご覧の通り、正転逆転繋ぎ間違えないように、どうやっても間違えない対策もしております笑
やっとだんだんとイメージ湧いてきたな〜♪
やっぱり、コントローラーはここになりますよね〜
このままつけてもピッタンコだけど、、、
ヒューズもつけたら配線がごちゃごちゃなりそうなんで、、
段ボールで適当に、なんつーの?
配線ボックス作ってみます笑
だいたいあそこのスペースに合うように、
ざっくりです笑
こんな感じのイメージ
てっきりコントローラーとヒューズをボックスの中にインすると見せかけてからの〜
アウトサイドっ!
コントローラーはアウトサイド〜!
だってコントローラーかっこいいもんっ♪
ヒューズが邪魔だな〜
ヒューズはどっか他に適当につけるかな笑
もちろん、本番は段ボールのままではありませんよう笑