サンバー バンのフレーム吸気閉口に関するカスタム事例
2025年02月15日 13時40分
サンバーの吸気口を塞いでやるために、バンパーを外す。当初、外さなくてもギリいけるかと思ってたけど、コーナーエルボーは外さなきゃムリでした。
エルボーを取っ払い、スバル純正ゴムキャップを!運転席側に付いてんのと同じ。
車体側は残しても何の効果もないからそのままにした。
続いてエンジン側。
変えたばかりでサビフレークも除去したのに、少し錆が見受けられた。
やはりフレーム内から流入している。
今回は直接キノコを付けるのではなく、つるしのエアクリーナーへ入れてやる方式。
本体外して仮組してみよう。
付けるのはコイツ。
クリーナーケース側51mm
キノコ側76mmの異径シリコンエルボーを選択。曲がりは90度じゃなきゃ入らない。
コイツがなかなか外れない。クリップ緩めて力技と潤滑剤で引っ張る。
奥に見えるのが、フレーム吸気口。
ノックスドールを可能な限り吹いてゴムキャップで塞いでやる
フロントフレームに付けたものと同じ物がピッタリ合う。
これでフレーム内は遮断された。
干渉を確認して取り付け
こんな具合に収まった。
懸念事項が解消された。
エンジンかけたら多少野太い吸気音。
これから試運転