308のDIY・バックカメラ取付・バックモニターに関するカスタム事例
2019年12月18日 16時24分
最初は隠し持っている308の為だけのアカウントでしたが、動画とか直接投稿できたりするので他の車も載せちゃいます。 308の存在を隠したい知り合いも、ここには居ないようなので恐らくバレないと…。
バック用カメラ装着します。
この車、横も後ろも見にくいのですが、一番困るのが駐車。
車高が低すぎて、バック駐車の際駐車場の輪止めが車体に当たってしまいます。
しかもスタビライザーの取り付け部です。
ぶつけ方次第でかなり深刻なダメージを喰らう事請け合い。
一度輪止めの位置を確認し、ドアを開けてそのポジションまで慎重にバックするしかありません。
面倒臭ええええええ!!!!
問題なのはミッドシップなので、配線を灼熱のエンジンルームを跨いで車内まで引き込まなければなりません。
配線の経路も問題ですが、一度車両前方まで迂回させる為に長さも問題に…。
従来のミラー型ドラレコではあまり都合良くなさそうです。
ところが面白い製品を見つけました。
ワイヤレスで画像を送信するバックモニターです。
残念なのはモニターはミラーを兼ねてたりしていない、ただのモニターでしか無いところですが…まあ試してみましょう。
トランクへの引き込みはゴムパッキン貫通で…。
バックライトから泥棒配線。
配線痛めるので躊躇しましたが、この部分は補修が出やすそうなので…。
で、必要な配線処理はこれだけ。
配線途中にある小さいユニットから、無線で動画を送信してくれます。
これは素晴らしい!!
本体の置き場所が大変でした。
目立たない所に隠したかったのですが、隠せるような所が無く…。
左下の収納部分に加工をして、そこに収めたい所ですが、取りあえずこの邪魔にならない所に装着。
車がどんどん無粋になってしまうが、いずれ配線処理の目処が立つまでの仮なので良し。
点灯。
画質はそこそこですが、デジタルなのに遅延が小さい!
こりゃええぞね!!
しかし…このカメラは画角が狭すぎる!
これでは輪止め確認できません。
カメラ本体にねじ穴が二つあり、下側にすればカメラを真下に向けられます。
ここまで下げてみました。
バンパー確認できるほぼ真下を見る形。
これで輪止めがバンパー死角に消えたあたりで停めれば良いという…。
いや素晴らしい。
ミラー型ドライブレコーダーの場合、カメラを凄い広角なレンズを用意するか、3カメラモデルを使うか等、工夫が必要な感じ。
このバックモニター、フェラーリには良いですよ。
シフトパターンが他の車両と違うので、時々1速のつもりでリバースに入れてしまうトラブルをやらかしてしまうのですが、入れた瞬間モニターが点灯するのでもう大丈夫!