カローラルミオンのイリジウムプラグ・NGK・PREMIUM RX・イグニッションコイル・整備に関するカスタム事例
2019年09月03日 15時20分
車好きの40代おっさんです。 自営業(個人事業主)・家事・子育てと大変ですが、車いじりはやめられません。 嫁の顔をうかがいながら、コッソリイジっていきます。 ※メインはみんカラです。URLを貼りますので覗いてみてください。
プラグ交換をしました。
近頃燃費も悪くなり、フケも悪いのでそろそろ、と思っていた矢先にエンジン振動とトルク低下が始まったので急遽行うことに。
エンジンカバーを外したあとに、白丸の10ミリのネジを外し、赤丸のカプラーを抜きます。(それぞれ4ヶ所)
抜いたプラグ。
電極が白くすすけていて根元にサビまで。
前オーナーの頃からそのままだったのでしょう。
今回はこのプラグに変えました。
NGKのイリジウムプラグ・PremiumRXの94993です。
いざ新プラグを取り付ける段になり、所持しているエクステンションが長すぎてワイパーパネルに干渉してしまいました。
なので取り外すというロスタイム発生。
パネルを取り外したものの、フレームに思いっきり干渉 泣
ちなみに使用しているソケットレンチは、
アストロのマグネット付き薄型14ミリです。
プラグをつけ終わったらコイルとカプラーを逆の手順で元に戻し、ワイパーパネルとワイパー本体も取り付けいざエンジン始動!
・・・だがしかし振動は直らず。
車の整備工をしている友達に聞いてみたところ
『イグニッションコイル死んでない?』と言われたので確認したところ4本中1本が汚れとサビだらけでお亡くなりになっておりました。
(「イグニッションコイル 不具合 確認」でググると1番目に確認方法が載ってます。)
早速パーツ屋の友達に純正部品の手配をしてきました。
プラグとコイルは交換頻度が少ないので気をつけろ、と整備工に言われたのでこれからは気をつけます。