シルビアのDefi・タコメーター・シルビアs14・DIYに関するカスタム事例
2019年09月12日 17時53分
はじめまして。 車は単なる移動手段の機械では無く感情があると思ってます。 洗車後、ピカピカの愛車を見てニヤニヤするようなど変態野郎です。 どんな車も車高下げてツラ出せばどーにかなると思ってます。 周りが反対しようが、流行りと違おうが、時代と逆行していようが、とにかく自分の中の「かっこいい!」というセンサーを第一にしています。 是非皆さまよろしくお願いします。
このやる気のあるタコメーター。
イニシャルDでありましたよね、11000まできっちり回せって。
停車中も走行中もこの状態です。
ちなみにスピードメーターは徐行速度で100kmまで一気に跳ね上がります。
どうやら調べるとこの年代の日産の持病らしく、経年劣化でタコメーター裏のハンダが割れて動かなくなったり誤動作したりするらしいです。
なーんだ、余裕で直るじゃんってこの時は思ってました。
サクッとバラして裏を確認。
前オーナーの爪痕を視認。
嫌な予感がしまくりました。
これもしかして、ハンダ割れでは無く、この板自体がお亡くなりになられてるのではないかと。
スピードメーターは無傷でした。
とりあえず純正ハンダを全て吸い取り、再ハンダしました。
仕事柄慣れてはいるものの、やっぱ面倒な事は面倒いです。
動画でお察し頂けるかと思いますが、結局直りませんでした。笑
この時点で心折れまくったのですが、どうせ新しく買うならもう社外メーター入れてまえと思い、Defiのタコメーターとリンクシステムを購入。
メーター内の時計の球が入るところを加工して広げ、そこから配線を逃し、干渉する部分を全て切り取り付けました。
メーター色も全てホワイトLEDに変えて今の車っぽい雰囲気になりました。