ジムニーの黒さん Mr.splasher さんが投稿したカスタム事例
2023年08月13日 11時18分
Mr. splaSherが好きです。投稿頻度多め ジムニーJB23納車から約10年 オフロードサービスタニグチさん大好きです。 音がいっぱい出て 燃費が悪く 運転が楽しい車かつ ある程度快適な車が好きです。k6aターボエンジンのことを主に発信しています オフロードサービスタニグチ 齋藤飛鳥さん推してます 鈴木車に乗っていますが実はスバルが好きなんです。 BMW アウディ AMG ジャガー 等々も好きです。
k6a エンジンのエンジン制御 k6aにハイオクを入れる意味について これで最後にするとか書きながら再度
この時代はまだ現代のように細かくセッティングできる技術がなかった
そしてこの時代は各自動車メーカー パワー競争が激しく 少しでも自分のところのエンジンをよく見せようとするのが見える
現代のエンジンは例外だったりしますが
現代はわざとノッキングギリギリを攻めたりしてもセンサーがかなり優秀なため問題にはならない
ノッキングするとエンジンは当然エンジンを保護するため パワーやトルクを下げる
しかしその当時は現代のように完全に異常燃焼を抑えるほどの技術がなく
k6a エンジン(高回転型)のバルブの溶損を防げなかったと
エンジンとメーカー違うがそれを踏まえた上でハイオク仕様にしたスバルプレオやヴィヴィオは素晴らしいと思いました。
異常燃焼しにくいハイオクだと ノッキングしにくくなるから 本来のトルクを得られるというカラクリですね。
ただ元がレギュラーでノーマルエンジンにハイオクを入れると馬力は落ちます。 古いワイヤースロットル車なら若干トルクが増えるだけで
ジムニーはハードな使い方をする人も多いし
バルブ溶けのトラブルが多いのは旧規格k6aですし
オンロードにおいては駆動抵抗の塊4wd車
熱がこもりやすいk6a エンジンは異常燃焼のしにくい
ハイオクが良いのは 考えなくてもわかる 特に2番よくトラブル出るし
ハイオクは高圧縮だけでなく 異常燃焼しにくいのである 燃えてしまえばレギュラーと変わらない
街乗りオンリーのk6aには必要ない。