シエンタの海外仕様風・USプリウス・USミラーレンズに関するカスタム事例
2024年03月16日 21時09分
USプリウス50系の、英字入りドアミラー鏡面、無事に⁉シエンタに移植できました😊
BSM、ミラーヒーター、問題なく作動します
USプリウスミラーに、シエンタミラーのBSМのカプラーをはんだ付けするだけでは取り付けができず(ミラーを固定するツメの高さが違うため)、シエンタミラーのベースにUSプリウスミラー鏡面自体をスワップする事に。
洗面器にお湯を注ぎ、そこにミラーを入れてしばらく放置しておけば、ミラーのプラ枠が柔らかくなりミラーが外せます
この作業を
USプリウスミラー(右)
JPプリウスミラー(左)
10系シエンタミラー(左右)
の4枚に繰り返し、
10系シエンタミラーのベースに、プリウスミラーの鏡面を入れます。
外す時と同じようにお湯に浸けてプラ枠を柔らかくして鏡面をハメます。
ミラーヒーターの端子の位置が違うので、シエンタミラーのベースを加工
BSМの位置も微妙に違うので、加工
さすがに元のミラーヒーターの端子の位置がそのままなのも心配なので、プラ板を耐熱性のあるスーパーセメダインで固定
そして無事に取り付け完了。
まあ正直、こんなところに英字が入ったところで、誰も気付かないでしょうか😅
それでもやはり、海外仕様風に仕上げるには欠かせないかな〜😅