TT クーペのラバーペイントスプレーに関するカスタム事例
2022年11月11日 23時32分
アウディは2台目ですが、念願のTTオーナーになりました!基本的にノーマルで乗っていきたいですが、コーディングで色々カスタムしてみたいと思います。 今や絶滅危惧種のクーペですが、TTの唯一無二のデザインは素晴らしいです! 遠出ドライブする機会が増えそうです♪
フロントバンパーのSライン純正エアロパーツをラバースプレーでブラック塗装します!
これは純正フロントバンパーの状態。
納車時からグレーの樹脂パーツがどうしても安っぽく見えてしまうので、いつかBlack Styling Packageの様にグロスブラック塗装したいと考えてましたが、エアロパーツをパンバーから脱着するのが難しいらしく、また塗装費用がかなり高額になるとのことで断念💦
よって、DIYでラバーペイントでブラック塗装することに。
塗装には、ラバーペイントZEQUE「プラスブラック」を使用。マットブラックと迷いましたが、やはり艶ありの方が質感が高くなるかも!?考えこちらをチョイス。
仕上がりが気に入らなかったり、飽きたりしたら簡単に塗装を剥がせるのがラバースプレーの特徴なので手間さえ惜しまなければリスクはないですね♪
😉
ラバーペイントは耐久性があまりないとよく聞くので、ラバースプレー後の塗装面の保護に「クレポリメイト」を軽く塗ってを仕上げることに👍
こちらがラバーペイント後の我がTTのフロントバンパーです!
さらに男前になりました✌️
エアロパーツがかなり複雑な形状をしているので、スプレー前のマスキングテープによる養生がかなり大変でした😅
養生作業だけで2時間程かかりましたが、ここで手を抜くと仕上がりが悪くなるので、塗装したくない箇所を丁寧にマスキング養生しました。
ちなみに、ラバースプレー作業自体は最初に薄塗りしてから10分程乾燥させて、その後5回程重ね塗りをするだけなので、落ち着いてやれば難しくないです。最初に焦って厚塗りし過ぎると液だれするので、そのことには注意が必要ですね。
このラバースプレーは、グロスブラックなのにほとんどマットで艶がない!?
やはり艶出しにポリメイトを塗るのが必須かな😉
また時間をみつけて、サイドのエアロとリアディフューザーも同じ様にラバーペイントでブラックにするつもりです♪