インスパイアの無い物は作る・隠れ家・レカロ・高さ調整・アダプター製作に関するカスタム事例
2023年09月18日 22時19分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
前に公言してたネタ
とりあえず掃除した
ホースさん
タネあかし
確か
バイク部品のM10スペーサー
ミラーのアップ⤴️ステーとか?どうだか
わからない
🤔
カスタムで
適当にオーダーしたら
向こうから
15個単位なら
作れるみたいってなり
頼んでおいた
ホースは
刻み切り
ホムセンで現物買いし
想像してたやつ
イメージだと
こうなるって
実際にやってみた
M8ボルト🔩
M10の穴に挿入さしたら
バカ穴🕳️
ホースは
隙間に埋まる
😅
つまり
グラグラしない
何でこんな面倒くさいことを考えたか?
誰もやらない物
それは
レカロシートのスペーサーあるある
6ミリだとグラグラするも7ミリを積み重ねてロックするこだわりが付いて回る
7ミリスペーサー単体だとハブ付きが邪魔して
逃がし加工が必要
ハブリングなワッシャーが追加必須となる
つまり
バイク部品のスペーサー
M10の穴は
バカ穴🕳️では無い
ハブ逃がし加工になる
チューブは
M8を保持出来る
高さも積む段数が減る
そんなややこしいネタに投資する
15ミリのアルミスペーサーは
レカロシートならではの
悩みどころを解決した
微妙な想いがある
結構、無理して組んでた
アダプターです
オフセット対策に
ハイト調整
この緻密な積木
レカロシート付属のスペーサー
4段にしてました
つまり
強度がヤバすぎ
間に挟むことにもルールがある
オフセット変換に
アルミスペーサーを投入すると
半分の積木になります
これがビフォー
スペーサー4段積木
作り替えした
アフターバージョン
ポジションは同じにはならないです
5ミリ高くなりました
強度不安があったのと
ハイトアップも実現したらどうか?
模索してたのが
このイメージでした
やっている人が見たら
何じゃコレですが
ある領域になると
小技じゃ間に合わない物になります
シートって
保安基準あります
適当はダメ
レールも合体しました
スペーサーだけ見ても
変換アダプターに一段
レカロ純正品の下駄に二段
レカロシートに一段
積木ならぬ
ビルディングですね🧐
前回のボツネタ
シートベルトのバックル延長ステーは廃止
不具合のある領域を見つけることが今回の収穫です
助手席のビフォー
低いまんま
レカロシートの純正品のスペーサーが3段積木です
これはそのままでも使えるバージョンだったのですが
交換しました
アフターです
高さの違いは
2ミリ高くなってます
嫁さんは
その違いが
着物を着て分かるんですよね
女子はヤベぇな😅
完成しました
かなり時間かけて修正しました
休日をフルに使い切り
ぐったり
アナログ作業ですが
レール含めて5年分
いや
もっと前から作られた自作から
7年ぐらい
プロセスが長すぎますが
市販の商品で
バラバラに一から作られた自作なんで
恐ろしいほどモデファイされとります
人に優しく
自分に厳しい😥
妥協は無い
そのかわりに
ベストポジションで運転中は
ブレーキを踏む回数が減りました
人馬一体とは
エンジンだけでは演出出来ないと
私は思ってます☺️
これは
マジに効果あり