WRX STIのR31・ワインディング・若かりし日の思い出に関するカスタム事例
2018年07月24日 21時04分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
僕がチェイサーでガチ走りしてた頃の一枚。
細かい事はどーでもいい。
気に入った好きなクルマで可能な限り速く走る。
この時分は、プライベーターでワークスチューンやタービン交換をシバけてたし、そこそこテールで己の走りを語れて居た様に思う。
最高3倍速で大抵走っていたが、 時に4倍速で駆け抜けた。
ごめんなさい、でも当時ルールより男の美学重視だった😜
ガレージ出て暖気が済んだら臨戦態勢‼️
さぁ、どちらがタマがデカいか?
キレてるか?
負けたらチキンだ、いざ勝負‼️
常に、もっと速く、よりカッコよく。
現状に満足した時点で進化成長はない。
鈴木亜久里氏の名言。
ネットで知り合ったこのR31の男は速かった。
全盛期の僕から見てもコースの習得速度、姿勢制御からテクニシャン。
一つ目のワインディングで同条件で走って負けた。
でも、負けた悔しさより、一緒に走って語り合って、考えてる事が同じと言うのが楽しくて。
「何処そこのコーナーからブレーキングを変えましたよね?」
確かにオーバーがキツくレイトブレーキをやめ、通常のブレーキングに変えた。
しかし、攻めててそこまで分かるのか⁉️
リアタイヤを広いのにしようと。。。と、言いかけた時、彼もそー思ったらしい。
235/45/17から245/40/17にその後すぐ変えた。
少しトラクションは犠牲にしても、下りでのレイトブレーキの安定化を重視し幅をワイドに、ハイトも落とし車高をフラットに。
そんな彼を僕は凄く気に入った。
そして、彼も暫く走るクルマからは離れて居たが、僕がstiを買った頃から復活を考えて居た様でニューマシンをゲットしたと連絡が有った。
僕よりずっと優れた運転センスを有してるだけに、勝てるとは思わないが、クルマ好きとしてマニュアルミッションに返り咲いた走りを見て欲しいと思ってる。
あの日の様に、再びテールで走りを語り合えたら最高なんだけどな。