CX-5のALPINE・XF11Z-CX5・音質調整・DVDオーディオ・MediaXpannderに関するカスタム事例
2021年02月26日 15時41分
2020年3月にマツダCX5-KF XD Lパッケージ AWD ソールレッド に乗換えました。 趣味は、クルマいじり、ゴルフ⛳️、ボランティアのスキー講師をしております。 移動を快適にする為に、 オーディオをBOSEに負けない 音づくりを目指しております😃 みんカラにも、『スノータイガー』で 登録しております。 どうぞ宜しくお願いします。
■ALPINEナビ フローティングビックX XF11Z-CX5 オーディオ音質調整
今までの音質調整は、運転席に座り、
左右フロントツイーターから耳までの距離、左右リアドアスピーカーから耳までの距離を測り、オーディオのタイムアライメントの調整をしておりました。
ところが、バッテリーを外してDIY作業をすると、オーディオの再調整を都度行っており、とても不便でした!!
また、運転手だけならオーディオ調整は良いけれど、同乗された方は、あまり良い音質で聞けないかもしれませんね。
最近は個々のスピーカー音量を調整するだけにしており、タイムアライメントは未調整でした。DSPである程度音質は調整済みです。。
ALPINE フローティングビックX XF11Zで新たな音質調整機能を発見しましたので、自分のメモも含めて公開させて頂きます😃
普段は、音楽DVDを鳴らしており、
画像は見ずに、聴くだけの状態です。
実際の音質調整の作業に進みます。。
XF11Zのモニター下部中央のAUDIO(♪)ボタンに触れると、写真の画面に変わります。左側下から2番目に『音質調整』ボタンがあるので、タッチ。
基本設定画面が開き、中央の『MX(Media Xpander)』をタッチして、Media Xpannderの画面に移動します。
DVDのMXレベル(初期設定はOFF)が1~3までありますので、好みに合わせて、
調整します。
Media Xpannderは、
音声や音楽の音をメディア毎に
際立たせて、メリハリのある音で
再生することが可能になります。
今回の設定は、DVDの高音低音を
少し持ち上げる(MX2レベル)設定です。
これで、オーディオ音質調整の設定は完了です。
DVDの音量ボリュームは、『8』ぐらいで
一般路走行時では、必要十分なレベルです。
お疲れ様でした。
関連URL: https://www.alpine.co.jp/special/navi/