ノートのminiDSP・最速ナビ・Dirac Live・ウェーブガイド・オーディオシステム図に関するカスタム事例
2024年01月28日 11時06分
現在のカーオーディオシステムです。(^^)
ハイレゾ対応のフルデジタル接続で、音楽をストレス無く再生出来るシステムを目指しています♪
ヘッドユニット
は最速ナビで、DSDやMQAなどのハイレゾ音楽再生が可能で、且つハンドルリモコンからの操作も出来てとても快適です。
また、ナビからのオーディオ出力にコアキシャルのデジタルオーディオ出力を追加して、低ノイズなクロックでリクロック(正しくは非同期サンプリングレートコンバート)をかけ、高音質且つノイズレスとしています。
オーディオプロセッサ
は、香港miniDSP社の製品を使っています。PAライクな調整機能が満載で、大変細やかな調整が出来るのが売りです。
使用機種は、デジタルプリとして、ハイレゾ対応DiracLiveのDDRC22Dを、メインのデジタルオーディオプロセッサとして、C-DSP8x12V2を使用しています。
DiracLive
はこちらを参照くださいね。
https://www.dirac.jp/dirac-live/
DiracLiveのコンセプトは
部屋の音ではなく、音楽そのものを聴こう
とても良い響きです。
使用するとDolbyは付きませんが映画館の音響っぽくなります♪
パワーアンプ
は古いカロXを手直しして使っています。回路構成は、高速且つ上下対象型の今風では無く、アナログ全盛期の高精度パワーアンプ型です。
スピーカー
は、2ウェイで、ウェーブガイドが付いたツイーターと、ケンウッドのXSシリーズ・グラスファイバーに共振低減材を貼り合わせた複合コーンタイプです。マグネットはどちらもネオジムです。
ツイーター
のウェーブガイドというとカー用だと、JBL 560GTi用 のウェーブガイドが有名ですね♪
ウェーブガイドは、大きいので取り付けが難点ですが、ツイーターに指向性を持たせて、ガラス反射を低減出来る効果があります。
ドアスピーカー
の複合コーンの振動板は、各社(カロXとか)でも使われていて、素材単体での嫌なピークを低減できるのが良いです。
ネオジム磁石は高音が綺麗なのが良いですが、軽量で振動しやすいので、別途対策すると更に良くなります。
こんな感じでです😊