シルビアのJIC・フロントストラットタワーバー・カーボン・手すり・支え棒に関するカスタム事例
2019年02月04日 11時22分
S15シルビアAutechVersion と ホンダ ドリーム50 にぞっこんです。 高回転型エンジンをパワーバンドに乗せて走るのが好きです。 動作や効果のアヤシイものが好きで、なんでもバラします。 時には、バラすために買うこともあります。 また、自分の思いつきを形にすることも好きです。 いろいろ作ったり壊したりしています。 その成果をアップロードしていきますので、見てください!
JIC フロントタワーバー カーボン
ボディ強化パーツとして定番となっているストラットタワーバーなので、とりあえず入手し装着してみた。
柔らかいボディのクルマではその効果は絶大なのだが、・・・。
S15シルビアのように、剛性のあるボディではあまり効果が感じられない。
この製品の問題ではなく、タワーバーとボディの相性なのだと思う。
関連情報URLに挙げたWebページでは、ストラットタワーバー装着後サスペンション・ダンパーの可動量が増え「ダンパーがよく動くようになった」と書かれている。
よく動くようになったということは強化で、ボディへの負荷が軽減された分だけサスペンションへの負荷が増えたということになる。
車体を強化すれば高性能になるわけではなく、全体バランスをとっていくことが必要なんだと感じる。
ストラットタワーバーを装着して一番いいことは、作業の時に体を支える場所ができたということ。
多少重量は増えるが便利なのでこのまま装着をづづける。
関連情報URL : http://www.jdm-option.com/pr_CUSCO/towerbar.html