カローラレビンのAE86・ハチロク・欧州仕様に関するカスタム事例
2019年12月15日 10時46分
前回に続いて海外のハチロクを紹介したいと思います😄
今回は欧州仕様を紹介します!
欧州でのハチロクは「corolla GT coupe」又は
「corolla GT」と呼ぶようです。
北米ハチロクのトレノのデザインと違い、欧州ではレビンのデザインになるようです。(多分😅)
写真はイギリス版のカタログです。
写真は前期型で日本仕様とあまり変わらないように見えますが、細部が異なります。
日本仕様のAPEXで特徴的なエアロダイナミクスグリルではなく、GTVなどの通常のグリルになっています。
また、エンブレムが「LEVIN」でなく「TOYOTA」になっています。
それとフェンダーにウィンカーが付き、クリアランスランプの横のウィンカーがブラックアウトされてます。
リヤ廻りではナンバーが横長になる為、ライセンスランプがバンパーに付きます。
それとフューエルリッドに鍵が付いています。
内装は日本仕様と違い、北米仕様と同じ感じですね😄
こちらは日本仕様での女性仕様の「リセ」や「ライム」のようなホイールキャップが付いています。
こちらもホイールキャップ仕様ですね!
アルミはオプションだったのでしょうか🤔
こちらはカタログの写真ですが、テールランプの点灯がワンテールになっています。
恐らく、内側は欧州特有のバックフォグになると思います。
イエローのボディカラーですね!
日本仕様では前期のハチゴー等に設定がありました。
アンテナが左フェンダーに真っ直ぐ伸びるように付いてますね。
これも純正カラーかな?
日本仕様でもハチゴー等でブルーはありましたが、もう少し濃いかったように思います😄
このゴールドも純正カラーかな?
同世代のカローラにあったような気がします。
前期ですけど、イントラのアルミを履いてます。
こちらは後期になります。
日本にはなく、北米仕様にあるカラーですね。
欧州仕様特有の後期バンパーに付くフロントスポイラー。横長のナンバープレートの為、スポイラーに干渉しません。
僕の車にも付いてますが、日本のナンバープレートでは干渉する為、少し工夫して付けてます😊
ドアミラーが日本仕様の1型になってますね。
あとシートも北米仕様のように日本の前期っぽいデザインになってます。
こちらはリヤ廻りですが、ここも特徴的ですね。
日本仕様の後期型のテールだと横長のナンバープレートが入らない為、テールのみ前期です😫
こちらは2ドアですが、こんな残念な感じです😭
後期のカタログです。
これも右ハンドルなのでイギリス🇬🇧仕様ですね!
ブラックのフルカラーです。
日本ではブラックリミテッドのみで貴重ですが、
欧米では標準であるんですね😄
アルミは北米仕様と違いイントラになるみたいです。
確かイントラアルミはドイツ🇩🇪製でしたね。
これも純正カラーかな?
めっちゃ綺麗ですね✨✨
このカラーは日本にも設定がありますね!
後期のみのカラーなので前期テールだとなんか、違和感がありますね💦
因みにトヨタと関係の深いロータスのエスプリのテールランプがハチロクの3ドア前期のものが使われているのは有名な話ですね✨
欧州での定番のカスタムはこの大型4連フォグです。
あと小径の深リムホイールも多いですね。
小径深リムホイールは日本でも定番ですが、少し感じが違いますね😄
こちらも大型4連フォグに深リムホイール!
よく見るとツートンカラーが変ですね👀
サイドモールが無しで、バンパーの上部もカラードになっていません🤔
上の写真の車と似てますが、ナンバーを見ると別の個体みたいです😄
このようなカラーの設定があったのでしょうか?
北米仕様では一部あるみたいです。
北米仕様のこれがそうです。
なんか引き締まりませんね😫
これは前期ですね!
このホイール付けてる車両が多いですね😳
何かモデルの車があるんですかね?
白/黒ツートンだと、凄く日本っぽい感じになりますね。この個体はフェンダーにウィンカーが付いてないですね。もしかして日本から輸入された個体かも?
ハチロクが集まるとこんな感じです😊
欧州ではラリーが盛んなのでこのフォグランプ仕様が人気あるんですかね😊