その他のTano〰️さんが投稿したカスタム事例
2019年09月22日 10時14分
’90年代からアメリカでボディとパーツを集め、仮組みして持ち帰り、フレームから全て日本で作った。十数年掛かって完成後、何度もあちこち作り直し、自分でできることはやり尽くし、アメリカまで組みに行ったエンジンを持ち帰ったのを機に千葉のアートオブワークに託した。今までで一番大掛かりなリニューアル中。もうすぐ作業完了。僕が自分で作ったシフターのリンケージやブレーキのリンケージ、ステアリングなど、ほんの少しのストロークや角度変更で劇的に良くなった。素人の僕が思いもつかない知識と加工でHop UpしたOlds Rocketのパワーに耐えられるエンジンマウントと、現代の足のようにちゃんと動くレバーショックに造り換えられ、加速時の振動でもクラックが入らないボディマウントになった。