MR-Sのドライブシャフトブーツ交換に関するカスタム事例
2021年08月25日 21時09分
今はただ好きなようにしてます 整備士資格持ってるだけで整備士を何となくやってるケモナーなので無理な方は回れ右 気になる方は是非マイカーチェックよろしくお願いします
今年のゴールデンウィークの話しになります。
シャコタンの宿命ですね。
劣化してたドライブシャフトのインナーブーツ破けてました。
まーた綺麗にや破けてて( ̄▽ ̄;)
内部のグリスもシャバシャバで破けた方はすっからかんでした。
今は半割のワンタッチもありますが、シバキ倒すのでドライブシャフト生み出してしっかり交換しました。
準備する工具も事前に揃えてあったので、トリポードのベアリングも難なく取り外し!
途中雨降ってきたのでテント張ってやりました。
シャフト生み出すのに知恵の輪になるので大人しくストラットバラして可動域確保して作業行いました。
最初に取り掛かった右側は初めてで3時間かかったんですが、要領掴んで左は1時間で全部終わりました。
仕事でやるとなると工賃かかるので部品だけさっさと頼んで、実家でのんびり友人とやりました。
工具の量も仕事で使うのと同じくらいの量になってきてて、なんの苦労もなく整備、交換ができるようになってきました。
後はアストロのスロープとガレージジャッキを揃えればひとまずはOKでしょう。
次はオルタネータかな。
写真は1NZ用のですが、MR-Sのオルタネータ1回焼け死にかけてるのを側は再使用しないと行けなかったので、ステータコアに溶けてこびりついた破片をマイナスドライバーであらかた落として、1NZ用のローター、ブラシ、ダイオードをそのまま移植して組み付けして直してある奇跡のニコイチ品なので1年半経過してまだ生きてるのが不思議です。
ロックすらせず滑らかに動いてますが、徐々に妙なウィーンと言う音が大きくなってきてます。
来年の半年点検の時か車検の時に交換しようかと思います。
あぁお金が飛ぶ飛ぶ。