CLSクラス クーペのCLSクラス・ヤナセ・メルセデス・ベンツ・219の日・219の日?に関するカスタム事例
2023年02月19日 22時49分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
今日2月19日はメルセデスベンツ初代CLS、219の日であります。
過去車CLS350、売却先の極上車専門店、arj(アレックスリードジャパン)店頭に並んだ時の紹介写真より。
こちらは購入時の📸
ヤナセギャランティドカーで購入。
㈱ヤナセの扱うベンツ認定中古車でも、メルセデスベンツ日本による「サーティファイドカー」と、㈱ヤナセ独自の「ギャランティードカー」の2つが存在します。
使用感の無かったインテリア。
前オーナーは某医療法人。
㈱ヤナセの下取りで入ったもので、程度の良いクルマほど自社で売りたいものだといえます。
前オーナー(院長先生)の顔写真も入手してますが、流石にそれは公開出来ません🤭
と、いうことで219型の中古車市況を観てみましょう。
かなり台数は減ってまいりました。
平均相場は100万前後です。
年式よりも程度で価格が決まっております。
おそらく今が底値といったところだと思います🙄
↑のクルマのインテリア。
珍しい赤革+ハイグロスローレルウッド。
つや消しの木目とつや有りの物が選べました。
このクルマの9.7万kmは、年式からすれば普通です。
変に手を付けられたところもなく、状態は良いクルマだといえます。
2007年に発売された限定車、デジーノリミテッド。
ダイヤモンドホワイト(パールホワイト)とオプション設定のアルミホイールが外観の特徴ですが‥
特筆すべきはこのポーセリンのインテリア。
ソトパール白、ナカ白という組み合わせはお上品😍
しかも希少Lhd
精悍なオブシディアンブラックのAMGスポーツパッケージ車はやはり高め。
V6エンジン搭載の350も、スポーツパッケージ装着車はエア・サスペンションが標準となります。
V8エンジン搭載車は2006年からの550がお勧め。
V8,DOHC32ヴァルヴ(徳大寺有恒©)
大排気量、自然吸気という今や絶滅危惧種となるもの。
出端の113エンジン搭載のCLS500はあまりお勧めする理由がありません😦
後期型カタログカラーの350
この内外装の組み合わせはオシャレ。
好きでずっと乗ってます感を出して乗るべし❗
‥事実、ヤナセの担当サービスフロント氏によると、クーペやスポーツ系の車種は本当に好きで乗ってる方が多く、なかなか買い換えてくれないらしい。
明るいベージュのインテリア。
後期型は3本スポークステアリング。
このクルマがなんと100万円でお釣りが来ます❗
ビシッと乗れば、ゴルフ場や旅先で「ベンツの客」として扱ってもらえます😁
AMG CLS63の売り物はこれだけ😦
以前より台数は減っております。
海外流出もあるので、これから相場は値上がりすると思われます。
V8 5.5Lスーパーチャージャー搭載、トルクのオバケAMG CLS55
こちらもこの一台のみ。
少し前はかなりの台数が流通していたのですが🙄
メルセデス・ベンツ日本の広報車にあった外装がデジーノシャブリパッケージの一台は「おおっ❗」と目を奪われる一台。
歴代CLSで、女性受けが一番良かったのは219の内外装明るめのクルマでした😍
あの頃欲しかった〜という方は今が買い時です❗
かつて日本車にも多数存在した4ドアハードトップは絶滅してしまいましたが、欧州で20年前にこのクルマが出た時、一大センセーションを巻き起こし、似たようなクルマが出てきました。
やはり屋根の低い4ドア車はカッコいい👍
‥‥現行257の日はどうしよう😦
それでは皆さんごきげんよう🌚