アルトバンのSIRAKOBATO魔改造・燃費向上・空気抵抗軽減・オイル粘度・トヨタ LFAに関するカスタム事例
2022年11月28日 06時09分
燃費伸びな〜い、、😅
気温が下がると
どうしても燃費が下がってしまう
特に魔改造したアルトバン
空気抵抗低減と魔薬
コアンダ効果理論とモリブデン
その二つを基本的な考えとして
ドラッグ低減
抵抗をできるだけ少なくして
燃費の向上をしているのですが
気温が下がってしまうと、、、
今回、城ヶ島でへの小旅行
メーター上では307.5 km と出ているのですが
直径の大きいタイヤを履いているので
307.5×1.037=318.877
ガソリンは10.09リッター
入りましたので燃費は
「31.6km/L😳😳」
普通に考えたら
驚くべき数字なのだろうけど
魔改造アルトバンでは物足りない
高速を使った旅行だと
メーター上でも30 km/L
を表示するこの車では物足りないのです🤔
なぜ気温が低いと燃費が低下してしまうのか
気温が低くなり
空気の密度が上がることによって
空気抵抗が増えてしまう
これも、その一つなのですが
※写真は大黒埠頭です
エンジンルーム内
エンジンルーム内の温度が下がることによって
オイルの粘度
オイルが硬くなってしまうのです
特に燃費向上には
エンジン内やミッションのギア
のフリクション(摩擦)
の低減が大きく関与します
魔薬(モリブデン粉)により
フリクション低減をしているのですが
基本的にはオイルの粘度
によって大きくその抵抗は上下します
魔改造アルトは
フロントの面に穴を開けることによって
エンジンルーム内の温度が下がる
ようなことをせず
またコアンダ効果の
「前向きに加わる力」
それを効率的に発生させるため
フロント面はノーマルのままを
維持しています
フロントに手を加えないのは
そのような理由があるのです
それでも燃費が下がってしまうんだなぁ、、、
新型プリウスや最近の車
特にハイブリッド車は
エンジンがかかっている時間が短いので
エンジンルーム内の温度を上げるのに
苦労しますよね
そのため
フロントに開いている穴を少なくして
できるだけラジエーターで
エンジンの温度を調整しています
特に電気自動車のテスラ
テスラなどはフロントに穴がないですよね
これはフロントのコアンダ効果を
効率的に発生させることができるのです
トヨタのスーパーカー
レクサス LFA
城ヶ島の帰り道に見かけた
この素晴らしい車
ラジエーターをリアタイヤの後ろに
配置していますよね
この車も
フロントの開放部を少なくして
フロントのコアンダ効果を利用する
コアンダ効果で起こる前向きの力を
利用し、空気抵抗低減を
まさに未来に向けての
新しい考え方のスーパーカー
本当に素晴らしい車と考えます
本当によくできている車ですね🤗🤗