インプレッサ スポーツのPROVA・プローバ・T-REV・Sixstar Meeting・シックススターミーティングに関するカスタム事例
2021年12月15日 11時32分
この前雰囲気買いしてしまったT-REVですが、写真の様に装着してみました。なんか、説明書にGT対応とは書いてあるんですけど、写真にはGTが載ってなくて・・・。どうせ写真撮ってプリントアウトするだけなんだから、追加すりゃいいのになぁ・・・とか思ったり思わなかったり(笑)。まぁブローバイガスのホースに、チャッキの方向間違えずに付けさえすれば、本体なんかどこ付けても構わないので、別にいいっちゃいいんですけどね・・・。そして走行テストです。結果は・・・、
な・・・何コレ?、ウケる😂🐸
凄すぎでしょ、SU・GO・SU・GI‼️(笑)
う~ん、コレはちとクリビツだなぁ~。排気量デカめのNAという、効果が一番発揮しやすい車ではあるんでしょうけど、まさに激変と言ってもいいレベルの変化が感じられました。マフラー変えるより、エアフィルター変えるより、インテークチャンバー変えるより、コールドフローボックス変えるより、その全てを入れ替えるよりも大きな変化がありました。いや、もしかしたら今まで積み上げてきたものが、この部品がスイッチングの役割をして発現しただけなのかもしれない。まぁそれにしたって、これを付けたからこその効果である事は間違いない訳で、ちと感動です。何が変わったのかといいますと、とにかく吹け上がりか軽くなる。今までは加速したい時、キックダウンしても「モタモタァ~」と回転が上がっていって、ようやくオイシイ回転域になった時にはもう加速の必要が無い状況、というのがしばしばありました。正直、「加速が必要な度にSモードに変更が必要?、そんな急に対応出来ねーし・・・、め・・・めんどくさ(°﹃° )」と思っていました。それが、踏むと一気に4000回転位まで跳ね上がる様になり、ちゃんと加速したい時にオイシイ回転域が使える様になった。コレがデカい‼️。普段はlモードで燃費走行、いざって時にはキックダウンでSモード(いや、それ以上だな・・・)で加速走行、正直インプ乗ってる殆どの人の理想がコレなんじゃないでしょうか?。そりゃ、「俺は加速命、常時Sモードでブリバリだぜぇ~!⚡」って人もいるにはいるかもしれませんが、そもそもそんな人はインプ乗んないっしょ(笑)。まぁ、タービン付いてる方々にはわからん悩みとは思います。
私的には、なんでメーカーが純正採用しないのか不思議なレベルだと思いました。まぁ定期的なメンテナンスが必要とか、オイルでペナペナ板の動きが悪くなったら公称値の出力が出せなくなるとか、色んな事情があるのでしょうけどね・・・。しかしそれはあくまで国産メーカーでのお話し。二輪の海外メーカーでは純正採用してるメーカーもあります。私が知っているのは、KTMというオーストリアのバイクメーカー。ちと話は逸れますが、ワタクシ、初めて車を所有したのが35歳の時。それまではバイクのみでの生活を送っており、20代の頃は、「俺は一生二輪しか乗らねぇ‼️⚡」等と息巻いておりましたが、今は車検切れで庭の藻屑と化しております(笑)。そんな私がバイクに乗ってた頃、KTMのチャッキ純正流用が流行ったんですよね。T-REVみたいにフィルター付いてたり、外気導入のギミックみたいのは全然なくって、ただのボールチャッキだったと記憶しています。それで私も試してみたんですが、ただエンブレが効かなくなっただけしか体感出来ず、「乗りにく!」で終わっちゃったんですよね。その頃乗ってた単車は120馬力の車重190kg位で、パワーウェイトレシオが1.5kgにも迫ろうかというヤツだったので、このパーツでメリットを享受する様な状況でもなかったんですよね。やっぱこの車の様に、パワーウェイトレシオが10kg近くにもなりそうな、「moreパワーを!」的状況でこそ実力を発揮するパーツなんじゃないでしょうかね。
なんか話が脱線しすぎて、とんでも長文になってしまった・・・。それでは最後に一言だけ。
ふいぃ~~ヤレヤレ、さっすがろくまんえんやわぁ~~💕✨💖