MR-SのトヨタMR-S・MR-S・MR2 spyder・PIAA・ホーン交換に関するカスタム事例
2022年01月18日 16時42分
時期が前後しますが、ホーンを購入しました。
PIAAの400Hzです。
なんとなく純正ホーンの音がダサくて嫌だったのと、金属製の純正ホーンに比べていくらか軽量になるのではないかと思い選びました。
「使う機会無いのについ買っちゃう車用品」No.1ではないでしょうか?
私はこの時まで愛車のバンパーを外したことが一度もありませんでした。
外れたとしても、うまく付けられなかったらどうしようと。実はこの時はホーン交換より緊張していました。
素人作業あるあるですが、とりあえず当てずっぽで目に入るネジやボルトを緩めていきました。
やっとこさバンパーを取り外せました。
フォグランプ付きの車両なので、取り外しの際にはカプラも外しています。
この機会にと思い、ラジエーター周辺も掃除しました。
今作業の目玉であるホーンです。
今まで気付きませんでしたが、さりげなくデュアルトーンなんですね。
摘出した純正ホーン。
金属製で丈夫に造られていますが、片方は取り付け位置の関係上雨曝しになっていたのかそれなりに錆びています。
新しいホーンを固定しました。
ステーは純正ホーンに付いていたものを流用しました。
やはり筐体が樹脂ということやシングルトーン化も手伝って純正ホーンよりだいぶ軽量です。
MR-Sの場合、ホーンを好きな位置に付けられるかと思ったらそうでもないようで、取り付け位置の選定にはだいぶ時間がかかりました。
配線を接続します。
シングルトーンになるので、単純にプラス線とアース線がホーンに接続されることになります。
写真の黒い蛇腹でフォグランプの配線と一緒にまとめられてています。
色々すったもんだやって最終的にこの配線で決めました。
純正ホーンとは位置が大きく上にズレるで、無加工で配線しようと思うと長さが足りません。
蛇腹の途中からホーンの配線のみを分岐させる必要がありました。
最後に付属のアース線をステー根元まで接続し、ホーンの鳴動を確認しました。
あ、心配だったバンパーも無事元通り付きました笑