イグニスの一眼レフ・一眼レフ初心者に関するカスタム事例

2019年08月13日 17時48分

平日が公休なので皆さんと違うリズムでひっそり暮らしてます。定型文的な挨拶は省略する癖があります。気に障ったら申し訳ありません。自宅駐車場の問題でコンパクトカーしか保有できませんのでその範囲で楽しんでます。フォロワーさん以外では、この人ちゃんと写真撮ってるな、このクルマ良いなって思った時にいいねする傾向があります。何の投稿なのか後日認識する為にトップ画像等は一定期間過ぎたら削除し順次インスタに投稿しています。（２枚目がテーマの画像）

（一眼レフカメラ話）

先日、Takaさんに教えていただいてやっと理解した絞りの開放とかを何となく理解して練習して実践してみました。

だいぶ一眼っぽくなってきてませんか？

やはり、今までの理解がまったく逆でした。
絞りは開放側でなくより絞ってばかりいました。

これなんかはピントが合ってないけど

ハイブリッドのエンブレムにピント

スズキのエンブレムにピント

この画像は絞りがわかりやすいかな

なんとなく理解できてきました。

あと、ISOと露出の件もいろいろ調べて勉強したので少しはわかってきた気がします。

まだまだイメージ通りな撮影はぜんぜんできてないですけど楽しくなってきました。

とりあえず

虎縞龍子

takaさんのコメが一眼レフ実用書並に詳しい件。ミラーレスが欲しいなぁ。ふっるーいEOSkissとなぜかContaxが押し入れで眠ってるんだよな…

2019年08月14日

だだ

ミラーレスって、ファインダーのない一眼のことですよね。あれって、使ったこと無いんですけど、コンデジみたいに液晶だけが頼りってことですよね。ピントとかマニュアル操作で正確に合わせられるんですかね。そうなら便利そうですね。私のD40もいい加減古いですけど、一眼というか、交換レンズが使えるのってスマホ画像とぜんぜん違うので最近楽しくなってる次第です。

2019年08月14日

虎縞龍子

鏡像に頼るアナログ一眼も味ならば、ミラーレスはファインダーというアナログ機能を残したデジ機なのかも。お手軽本格寄り機って気がします。フィルムであるレーゾンデートルはもはやISOによる粒子画質の味だけかも、素人ならばデジ媒体でも記録する、その一瞬の切り取りが面白いのかもなと、思ってからはデジ一眼への物欲がすんげぇ高まってくすぶってます。

2019年08月15日

だだ

なんだか私にはむつかしくてチンプンカンプンですが、このまま古いデジイチで頑張ります（笑

2019年08月15日

taka

ピントが合って見える範囲を「被写界深度」といいますが、深度が浅いほどピントが合って見える範囲が狭くボケが大きくなり、深度が深いほどピントが合って見える範囲が広くなり、ボケにくくなります。そして、レンズの焦点距離が長いほど、被写体に近寄るほど、絞りを開けるほど深度が浅くなり背景や前景のボケが大きくなります。逆に、絞りを絞るほど、レンズの焦点距離が短いほど、被写体から遠ざかるほど深度が深くなり、ボケにくくなります。（被写界深度はあくまでピントが「合って見える」範囲の話で、深度が浅かろうが深かろうが、実際にピントが合うのは1点のみです）狙ったポイントのみにピントが合って、あとは大きくボケている写真を「一眼レフらしい写真」とするならば、なるべく被写体に近寄って、被写体と背景との距離が大きくなるような構図にすれば、背景が大きくボケた「一眼レフらしい」写真になります。以前、「エンブレムにピントを合わせて斜めから撮る」と言ったのはそのためです。（その代わりピント合わせはシビアになるので、なるべくMFでピント合わせを。また、手ブレの影響も出やすくなります。）だださんの作品は大分ボケが出てきましたが、もう一息（レンズの最短撮影距離ギリギリまで）被写体に近づいてみるとボケが更に大きくなると思います。因みに、ちょっと引いて車全体を撮影する場合、かなりの長焦点レンズで遠い背景をバックにしない限りボケを出すのは難しいです。同様に被写体に正対した平面的な写真でもボケを出すのは難しいです。蛇足ですが、絞りとシャッタースピードはどちらもフィルム（センサー）に当たる光の量をコントロールするものです。所謂「適正露出（適正な光の量）」と言うのは一定で、絞りとシャッターの組み合わせで調整しています。 Aモードで絞りを開けばシャッタースピードは速くなり、絞ればシャッタースピードは遅くなります。一般的に絞るほど画質は上がりますが、シャッタースピードが遅くなるのでぶれやすくなります。逆に絞りを開くとシャッタースピードが速くなるので一瞬を切り取るのに有利になりますが、被写界深度は浅くなるので近接撮影ではピンボケが発生しやすくなります。また、解放ではフレアやゴーストが発生しやすくなったり画質悪化につながります。要は絞りとシャッター、どのあたりに妥協点を見つけるかと言うことになります。絞りとシャッターの関係を理解する上で、暫くはISO100程度に固定しておいた方が「露出」を理解しやすいです。「一眼らしい」と言えばK2さんのように、単焦点超広角レンズでイグニスに斜め下あたりからグッと寄って（こちらも最短撮影距離ギリギリまで）あおって撮るとパースペクティブ（遠近感）が強調されてデフォルメされた「一眼らしい」写真を撮ることが可能です。またまた説明一辺倒になってしまってすみません<(_ _)>

2019年08月13日

だだ

いえいえ、いつもご指導いただきありがとうございます。今回の説明も、書くだけでひと手間でしょうし、本当にいつも助かってます。歳のせいなのか性格なのか、新しいことをなかなか覚えたり身につけたりすることができず、行き当たりで試しながらでしか進めることができないでいますので、都度ピンポイントで教えていただけることはありがたいことです。むしろ、なかなか言いたいことがうまく私が解釈できずにじれったい思いをさせているのではないかと心配です。

2019年08月14日

Papa Goony

仕上がりが思った感じに近づけば近づくほど嬉しくなりますね。カメラも奥が深いですね。僕は古いフィルムカメラにモノクロフィルムを詰めて街中をよく撮影していました。撮るのも楽しく、フィルム現像や印画紙へのアナログプリントも自宅でやってたので、それもまた面白かったです。構図の取り方なども覚えると、表現が広がって更に面白くなると思います。イグニス君、カッコよく撮ってあげてください😊

2019年08月13日

だだ

深いですねー。まだまだ何もわかってないレベルですが、レンズ次第でぜんぜん違うことだけはわかってきました。構図とかはまだまだですけど、少しずつ勉強できればと思います。

2019年08月13日