sonic1962♪さんが投稿したTechnics・HUDSON Hi-Fi・ターンテーブル・アナログオーディオに関するカスタム事例
2023年08月23日 19時35分
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SL-1200MK7のプラッターマットを交換してみた😏
(画11枚)
そもそもはフェルト製のスリップマットがノーマル仕様
フェルトのマットだと静電気も気になるし、何よりオーディオ的に音のほうはどうなんだと昔なじみのラバーマット純正品を別途購入して比較鳴らしてみた。
結果どっちかといえばラバーよりフェルトのほうが音は好感触。
ラバーは多少響きを吸うんだろうか?フェルトより少し曇りを感じさせる🧐
プラッターマット市販品の素材についていろいろ調べてみると、コルク製や金属とかガラスなどもある。
そういえば昔SONYのバイオトレーサーPS-X600ターンテーブル使ってた頃にジュエルトーンのガラスマットを使ってた記憶がある。ガラスだからなんか音がカッチカチになりそうなイメージだが案外そうではないのよ☝️
で、最近ちょっとネット見てひとつ気になったアメリカ産のアクリルマット(画)をポチってみた。
アクリル製で表面ツルツルなんでレコード盤を置いたらスリップしそうだが...
プラッターに直にセットしてみる
鮮やかな蛍光カラーには少し勇気が要ったが、
いざ置いてみると案外安っぽくない👌
レコード盤を置くとご覧のとおり。
音はラバーマットよりも明るさとかくっきり感やリアルさが出る。これは響きが増しますな🙀
フェルトとの比較だとラバーマットの時よりはちょっとだけパフォーマンス差が薄まるが、それでもアクリルマットとの差は歴然。
今度はフェルト製純正スリップマットの上からアクリルマットを置いて鳴らしてみる。
高さは純正スリップマット厚の分だけ上がる。
音は、プラッターに直接アクリルマットを置いた時の音よりも響きすぎない感じ。
音に少し芯が加わるというか響き方の塩梅が丁度良くて聴きやすい、艶もあるしリアルさも損なってない。
純正スリップマットのTechnicsロゴが透けて見栄え悪くない😎
意外なことにアクリルマット上のレコード盤がスリップしにくい。
自分の場合センタースピンドルにクランパーをセットしてテンションかけるからそもそも問題はないんだが🙆♂️
アナログオーディオのこうしたイジりによる楽しみ方も昔よくやったが、地道なイジりの積み重ねが面白い。
デジタルオーディオのあっけない弩級パフォーマンスもまたそれはそれとして😍
なお、Hudson Hi-Fiのこのアクリルマットは他カラーも有り。
赤、黄、青、オレンジ、透明など(自分のは緑)