ジェイドのOM-D E-M5 MarkIII・SIGMAレンズに関するカスタム事例

週末に車検なので車高少し上げました。
フロント1cm
リア約1.5cm

フロントは問題なく回りましたが、リアがやっぱり車高調レンチで回せなくて、今回はパイレン＋単管で回したら何とかなりました。

回したあとはネジ山にグリスぬりぬり。
車検から戻ったらまた下げますからね。

しかし、ちょっと上げただけでも快適ですわ…
フロント擦る心配無いし…
三陸道走ってると、バンプした時にフェンダー当たるんですがそれも無いし…

調整後の試運転がてら、大船渡まで来ました。

中古のレンズも手に入れたので、試し撮りです。

大船渡セメントの対岸岸壁にて。

まぁフルサイズの方々のような奥ボケは期待できませんがね…

SIGMAレンズの写りは昔から好きですね。

今回手に入れたのは、マイクロフォーサーズ用0.71ブースター。
レンズ側マウントはキャノンEFに変換のタイプ。
レンズはシグマDC18-50mm-F2.8EXです。
動作確認でサブ機のE-M1に装着。
AFもMFも写りもバッチリ。
メイン機のE-M5mark3に付け替えて撮影してきました。

カメラ詳しい方ならご存じかと思いますが…
マイクロフォーサーズってフルサイズ換算すると焦点距離が2倍、F値が2段階違いになるんですよ。
単焦点30mmだと、35mm版換算で60mm相当になります。
ブースター入れると0.71倍なので、18-50mmだとEXIFで13-36mmと表示になりますが、35mm換算すると26-72mm相当になります(難しいですねw)。
ブースターの効果でF2.8から1段階明るくなるのでF2.0になります。

ちょっと使えるレンズの幅が広がりました。
あとはブースターの耐久性かなぁと…

さて、本格的に引越し準備と業務引き継ぎでバタバタしてきたので、次は気仙沼から出る日辺りの投稿になりそうです。