フィットのカスタムの秋・DIY・ガトリングマフラー・マフラーテールエンド加工・ワンオフマフラーに関するカスタム事例

CTの皆さん、こんにちは。

　一般的には『食欲の秋』ですが、猛暑が過ぎ去って程よい気温になった事で、自分としては【カスタムの秋】です。そして今回は、オリジナルのマフラーテールを作成して行きます。

　と言う事で今回通販で仕入れたパーツはこれで、本来はバイク用として販売されているマフラーテールエンドです。なのでそのまま流用ではなく、加工前提での購入です。

　購入後の撮影直後から、いきなり新品をこの様に躊躇なく切り刻みます。素材がステンレス鋼で意外と肉厚もあり、切断には結構手間が掛かりました。

　サイレンサー内部の鉄製部品も不要部をドンドン切って分解します。メーカー製造後にテストしてるかも知れませんが、新品でこの汚れとサビはなんだかなぁ、と言う感じです。

　取り出したい部品は末端の回転体の部分で、端に有る風車に排気を送り出す吹き出し部を最後に切断します。

　かなり手間取りましたが、加工部品として利用するのは、この部分だけになります。後ほど、ワンオフのオリジナルマフラーテールに組み込む予定です。

　最後に完成品ではなく、加工前のガトリングマフラーの動きがどの様なものかをショート動画として載せておきます。但し、あくまでイメージを掴むためなので、車両取り付け後ではなく手回し！による撮影です。