ジムニーシエラの車中泊ベッドに関するカスタム事例
2022年10月10日 11時42分
22.23.現在74JL 5MT 1型でS/S無し。記録を残したく初めました。 残価設定プラン購入の為ディーラーで点検、車検が受けられるカスタムしか出来ませんが楽しめる車にして行きたいと思ってます。 中々お金がかけられず、ビンボーチューンですが自分なりに考えてカスタムして行きたいと思います。 現在は林道等、殆どソロ活動なので無茶出来ずギリギリが攻めれませんがその中で楽しんでます。
今日は車中泊ベッド セパレートタイプを作りました。
板は300✖️1100でカットした12ミリのベニヤ板にパンチカーペット。タッカーに木工ボンド。
過去にジムニーでボード型とセパレート型を作った事がありますが、300ミリ有れば十分でサイドサポートの間に板が入るのて高さ調整が楽です。
横側一杯にしても余り変わらなかった経験があるのでベストサイズだと思います。
本当はベッドキット欲しいし使ってみたいです(汗)
ベニヤ板
3×6×12mm 2080円 NON JAS
300×1100カット2カ所100円
パンチカーペット
900×2400切り売り1600円
カインズホームで買ってきました。
角は丸めておきます。
裏面になる部分のカーペットの切り出し
表面になる部分のカットと折り込みしろ50mm
貼り付け完成 表面側
裏側
段差ありますが、沈み込み見てるのでこの状態で問題なしです。
後少しリクライニング下げれるので調整はまだ出来ます。
シートとベッドの間が気になる場合は外したヘッドレスト入れても良いかと。
マットひいて寝てみます。
足元も真っ直ぐになり、マットひいているので段差は気になりません。
快適です!
邪魔な場合はこのように仕舞えます。
これで快適車中泊が出来る様になりました。
jb23の時に作ったボード型
1820×300×9mm 12mmで作っても問題無いです。
クッション材2種類使用に合皮で製作費10000円くらい。
このタイプだとインフレーターマットなど要らず、ベッド展開したら直ぐ寝袋広げて寝れます。
収納は助手席とドアの間に挟んで置くか、展開したままシートベルトかベルトなどで助手席に固定したままです。
これもjb 23の時に作ったセパレート型。
サイドサポート一杯までにして、幅450mmくらいだったと思います。長さは1200mm位
幅一杯にしてるのであちこちカットしてます。
タイヤハウス部分は斜めにカット、シフトノブの所は加工してませんが、ベッド展開したままの走行はシフトがベッドに当たるので出来ません。
セパレート型でクッション材入れて無いんでマットは必要です。
jb 23で使うには、後部座席の座面を取り外し、シートバック倒せばフラットになります。座面を取り外さないとシートバックが寝かせても平らになりません。