ゴルフトゥーランのフォルクスワーゲン・南玉不動尊の滝・大網白里市・NO WAR 🙅‍♂️に関するカスタム事例

今回は、大網白里市の『南玉不動尊の滝』に来ました😊

フロントガラスのちょっと上あたりの森の中に、チラッと赤いものが見えませんかぁ〜

分かりづらいですかね😲

赤い屋根のようなところが今回の目的地なんですよ〜😆

先程、停めた場所からさらに奥に進んでいくと…
ちょっとだけ開けた場所に出ます。

後ろに映っているのが〜
南玉不動尊の滝です😊

案内板には💁‍♂️…
『大網白里市指定文化財
南玉不動尊の滝　　所有 不動尊清岸寺
「土気古城再興伝来記」の南玉不動尊略縁起によれば、「嵯峨天皇の御代、弘仁三年(八一二)夏の初め、山の中腹の滝の付近から怪しい放光があったので、里人は善勝寺(千葉市土気町)から住職を招請して不動尊を安置し、清岸坊と称した」と記されている。
この滝は、山の中腹の湧水で、俗に地下数千尺といわれ、清岸寺境内まで導管で導かれ、銅製の竜の口から落下して、南玉貯水池の水源となっている。』

滝という程ではないですが…
水量は意外とあり、勢いよく湧水が落ちていますね〜😆

ちょっと分かりにくいですが…
銅製の竜の口部分ですね😊

導管に銅製の竜の顔が付いているんです❣️

まぁ、滝と言っても…
人口的ですよね〜😅

地下数千尺ということは、一尺が約30cmだから…
地下約300mの湧水ってことですかね。

812年ですから平安時代前期になりますね😊

石碑には昭和三年十一月と刻まれていますので、約100年前位に整備されたのでしょうね〜

滝の上にある…
南玉不動尊清岸寺まで登っていきます🚶‍♂️

苔むした地面に古びた朱塗りの本堂があります。
苔の緑と朱塗りの赤のコントラストが良い感じ😄

案内板💁‍♂️に…
『南玉不動尊縁起由来、南玉の瀧の由来、不動尊瀧の樋切替縁起、南玉溜池の由来』と記載されていますが、文字が小さくて読みづらいです😵

地元の人達が掃除🧹しているのでしょうね〜

誰も居ませんが、境内にはゴミ一つ落ちていませんでした😊

清々しい感じがします☺️

こじんまりとした手水舎です😊
水は張られていませんでした。

石碑も全く読めない状態です。
かなり古いものだと思いますね😊

南玉不動尊清岸寺の全体です。
ココに立っていても、竜の口から落ちる湧水の音が聞こえます。

静かな森の中にひっそりと佇む不動尊は…
心が落ち着きます☺️

本堂を正面に見て、右手の森の中に祠が見えました。

あそこまで登って行けるのでしょうが、枯れ葉🍁🍂や枯れ草で覆われている獣道状態でしたので断念しました〜😓

南玉不動尊のちょっと手前の南玉貯水池まで戻ってきました😊

ココにクルマを停めて、徒歩🚶‍♂️で滝に向かった方がいいと思います。
貯水池の駐車場から不動尊まで狭い道ですから。

更に言えば…
ココに来るのは結構細い道で分かりづらいです。

この池も隠れたバス釣り🎣スポットのようです。
雷魚も釣れたとの情報もネットに書いてありましたよ〜

昨日、無理矢理横入りをしようとした無謀なハリアーがいました💢
もちろん、こちらも入れませんでしたけど…
そうしたら、その後ずっと蛇行運転しながら煽ってきましたよ〜
マナーとかいう問題じゃなく、最低の運転ですね。
彼女乗せてカッコいいところ見せようとしているんだと思いますけど〜
たかがハリアーくらいでイキってんじゃねえよ😤

ハリアー乗りの他の方には、気分害してごめんなさい🙏