セリカのO2センサー・エンジンチェックランプ点灯に関するカスタム事例
2017年12月23日 18時49分
チェックランプ点灯してたので、整備書見ながらダイアグノーシスコネクターを短絡させてチェックランプ点滅回数で読み取り21だったのでO2センサー辺りという診断結果になり、O2センサーの抵抗値を測ると規定外だったので、これが原因でした。
取り外す際、右側の鉄板のカバーにO2センサーが当たり取れなかったので下側のネジを一つ外して上に押し上げながら取りました。
本当はちゃんと全部取りたいけど、インタークーラーコアの下側になるので怖じけづき手がだせませんでした(*_*)
ヤフオクの7000円位の互換性のある部品を購入しました。
新旧並べましたが、やはり古いほうはセンサー部分がススで黒ずんでいました。
純正品では無いので、センサー部分の長さが違います。酸素濃度の検知に支障がなければ良いのですが‥
後、カプラーはまるのですが形が多少違うのでカチッとはまらず繋がっているだけという感じなので注意が必要です。
古い車に新品の部品がつくと、その部分が輝いて見えます(^^)
チェックランプの記録を消去して試走しましたが加速時の更け上がりが良くなり、信号待ちのアイドリング時のエンストも無くなり大分落ち着いて運転出来そうです。
僕の車はカプラーのプラスチック部分ほとんど折れてますが20年以上前の車はこんなもんですかね?