イグニスの撮影機材・オールドレンズ・カメラ好き・カメ活に関するカスタム事例

こんばんは。
オールドレンズ続きます。今回はズイコーの28mmf3.5です。

カメラ関係はイチオシ工具に・・・入りませんな(^◇^;)
でもまあ写真あってのcartuneですから、クルマと全く関係ない訳でもないので連投お赦しください（^人^）

さてこれは広角レンズですが、APS-C機※なので準標準の画角（43mm相当）になります。
改めて使ってみると、いつものコシナの35mm（54mm相当）より使いやすい気がします。

※富士のXシリーズのクロップ係数は1.53だそうで。今まで単純に1.5倍してました。

開放のf値が3.5ですが、コシナの35mm（f1.4）もf4まで絞って使うことが多いので特に問題がある訳でもなく。

↑の2枚はf8に絞って撮影。

望遠レンズ（↑は135mm）の方がカッコよく撮れる（気がする）ので出番が多いんですが、

カメラにセットした姿は標準〜広角の方が好きなんですよね。コンパクトに纏まってるのがイイ。
写真好きではなく、あくまでカメラ好きな訳でして、こんなラッパ型の純正金属フードがまた唆るのです(*ﾟ∀ﾟ*)

当時4〜5千円くらいのカビ玉を買って分解清掃したレンズですが、ハレーション起こしちゃったりするのも含めてイケてます（笑）

ズイコーのオールドレンズばかりですが、FUJIFILM X用のマウントアダプターはOM用とライカM用しか持ってないので(^^;;