LSのレクサスに関するカスタム事例
2022年12月21日 23時47分
久しぶりの500hくんです。
今回はガッツリ乗ったのでインプレッションほどではないが感想を。
まず乗車して質感の高さに恐れ入った。
革の柔らかさからデザインが洗練されていてかなり良き。
ナビ周りも収まりが良く統一感がある。
(操作性はまずまずといったところ。)
で、さっそくエンジン始動
とは言うもののハイブリッドなので始動というよりかは
静かに起動。
遮音性自体には何も感じなかったが、エンジンがかかり出すと
「かなりうるさい。」というか敢えて聞かせているんだろうけど、、これがまぁ馴染めない。
V8エンジンの爆音でエスカレードに乗っていたこともあったので
エンジン音自体は不快なものではないのだけど
「静かにしたいのか」「聞かせたいのか」
かなり中途半端なレベル。
酷評の理由も頷ける。
そして肝心のフィーリング。
これには色々な意味で驚き。
・ハンドリング
気持ちのいいくらいの反応を見せてくれる。
セルシオからLS40前中後期と乗ったけども
1番反応のいい後期と比べても、レベルが違うほど気持ちがいい。
・ブレーキ
やや弱い、、??
40後期で抜群にブレーキが進化したかと思えば
50前期で逆戻り。中期以前のブレーキに戻った感がある。
この気持ちいいハンドリングで、このブレーキのちぐはぐには慣れることはなかった。
・加速力
抜群にいい、、とは言えないものの不足感はなく伸びてくれる。
多分エンジン音のせいかこんなに唸るのに、と感じる。
・乗り心地
やっぱりここが肝心なところ。
世間の酷評ほどではないものの、ぶっちゃけ過去のLS(セルシオ世代)から乗り継いできた
LS沼の方はココで完全に見限った人が多いと思う。
ふわふわ感は全く感じなかった。フラットを保とうという足の動きはよく感じれたのだけどエアサス感が無さすぎて難しい、、
烏滸がましながら、車としての評価をすると凄いいい車だが
LSとして評価すると、、、
と面倒になってきたところで続きは、確実に博士レベルである大総統先生にでも綴っていただきたい。
まとめると
車としては凄い好きだった。
ただ過去乗り継いできた人間としてはLS感をもっと押し出してほしかったな。
完全に改良、レベルアップされた
50後期にも乗ってみたいなぁと、思わされました。