シルビアのパーツレビュー・エンジン、駆動系編・祝300投稿♪に関するカスタム事例
2019年09月28日 13時50分
平成生まれのしがない会社員ドリフター 趣味でサーキット行ったり部品調べたり しています(*・~・*) イベントや走行会等で見かけた際には どうぞ( `・∀・´)ノヨロシク ・チームトヨタテクニカル所属 ・FACTORYBASE撮影記録係 ・R34祭りスタッフ ・ツーリングチーム(仮)リーダー ・HCFメカニック ・ミニ四駆レーサー ・Googleローカルガイド ・(自称)アフターパーツコンシェルジュ ・(自称)チューニングプランナー
今回の投稿で300投稿目になるので記念としてまだマイカープロフに載せきれていない内容を出していこうと思います!
前回のマイカープロフでは運営側にピックアップして頂き多くの方に見て頂いたので有り難かったです♪
その時は外観をメインで載せましたので今回は心臓部になるエンジンルームをメインに載せていきます(≧▽≦)前回同様パーツタグから掲載を確認してください
ざっくりエンジン仕様を説明すると…
・エンジンは腰下ノーマル
・タービンは社外ポン付け
・見栄えで上置き化
・インタークーラー前置き
・エアコンは外さない
って感じです~では詳しくご紹介!
ラジエーターは現在アルミ2層で
強化ファンを取り付けて水温に対応中
ただしタービンを交換してから要領の
キャパがオーバーしてしまっているので
いずれ全交換予定(>_<)
インタークーラーは納車当時からの物
オイルクーラーは専用品ではなく汎用品
をワンオフステーにて取り付け
パイピングが旧モデルの為アルミではなく
スチールなので見栄えがイマイチ…
エンジン内部はよくあるカム交換程度
それに伴っての一通りのパーツを
取り入れてるくらいですので普通です
賛否両論のロッカーアームストッパーは
たまたま持ち合わせていたので取り付け
オイルの偏りと容量を確保するため
約600cc増量タイプを選択
ガスケットは1.2㎜のメタルを採用
エンジンマウントはこれに交換してから
ぐらつきがなくなりました!
ヘッドライト変更に伴ってスペース確保の為バッテリーとウォッシャータンクを小型化
最新の12ホール数を誇るR35インジェクター流用キットにオリジナルのレギュレーターで調整ただ容量不足の為後に変更予定…
オイルキャッチタンクはファクトリーベース製で3層構造になっていてオススメです!
エアクリとブーコンはBLITZ製の上位グレードを選択こちらも性能面でも一役買っているのでおすすめです!
本来純正位置に来るポン付けターボを社外らしく上置きにするための専用エキマニキットを選択また振動による割れを防ぐ為ジャバラパイプを追加
タービンラインはキット付属品が微妙だったので安心信頼の日本製に交換そしてしっかりと耐熱処理を施しています
排気系は納車から三回程見直し現在はこんな感じ!ただマフラーが急遽交換したもので微妙なのと最低地上高がまだ稼げるのでいつかワンオフで制作してもらう予定
デフは納車から付いていたものをファイナル3.7→4.1へ変更して使用イニシャルはLowを選択
ミッションは純正6速ながらオーバーホールを機にWPC並びにDLC表面処理を行い強度と潤滑性をアップ
クラッチは半クラを多様することを加味してカッパータイプを選択ただしレスポンスがイマイチ…使用には支障無し
現仕様でブースト1.3でこのくらい
タービン特性なのかパワーグラフに谷があり一瞬パワーダウンを感じます(汗)
パワー関係と駆動系はこんな感じになっていますがまだまだ煮詰めていきたいところや変更したい箇所が出てきたのでまたアップグレードしていきますよ!
次のマイカープロフでは残りの内装を紹介していく予定ですがこちらはいつ投稿出来るやら…(汗)