スカイライン GT-RのSTARTING UP -NIIGATA TOURING TEAM-・群馬県ツーリングに関するカスタム事例
2019年08月24日 16時53分
■NISSAN:R32 SKYLINE GT-R V-specⅡ ■TOYOTA:A80 Supra RZ 己の生涯で運命にして、唯一無二な2台の魂の愛機達! ロックバンド・CRAZEを深く敬愛し、我が彩は紫と定め、命を賭して闘う格闘家達を崇敬し、群雄割拠の戦国武将の生き様に果てなき浪漫を抱く。 SPORTS CAR・TOURING・MARTIAL ARTSを好む、越後ROCKERです★ 《STARTING UP -NIIGATA TOURING TEAM-》所属
※いつもに増して、画像多数の長文投稿となります。何卒ご容赦をば(^-^;(笑)
去る2019年8月15日(木)、お盆休み真っ只中で奇しくも台風10号が正に本州上陸中の中・・・
グループメンバーの皆さん+同乗者&メンバーの愛機達で、初の県外は隣県へと、台風の影響を受けながらも総勢9台11名でツーリングを敢行!
行き先は我等が新潟県のお隣の県、上州は《群馬県》
内容は余りにもベタだが(笑)、頭文字D・群馬エリア編のスポット巡り&ご当地グルメ★
当日は予報通りにドンピシャな大雨で強風な悪天候もあれば、全く予報に反し太陽が顔を見せ、青空も広がるという暑さ全開な時もあり、何とも不安定な状況。
そんな落ち着かない天候の中でも、メンバー皆で楽しく頑張って?!群馬県を1日満喫したツーリングだった(^-^ゞ
県内CARTUNEユーザー同士の交流から始まった、自分達のドライブ&ツーリング・グループ
《STARTING UP》
県外ツーリングに於いては《Active Touring》と銘打ち、開催当日はまだ辺りも暗がりの早朝から、参加メンバー皆さんに集まって頂いた★
これから向かう先の群馬県の天候とは真逆に新潟県内は至って穏やかな晴れ模様。
この時から既に群馬県入りと同時に悪天候となるは必至だった・・・(苦笑)
群馬県ツーリングを計画開始したのは、GWの頃。
日取りを皆で話し合い、決定したのは約2ヶ月前。
何故にビンゴなその日に、台風10号は日本に上陸したのでしょうか・・・( ̄  ̄;)(泣)
集合場所は新潟県見附市の人気な道の駅、パティオにいがた。
お盆休み終盤にも関わらず、車中泊をしている人等が多くて意外だった(^-^;
まだ暗がりの早朝から皆さんにお集まり頂き・・・予定より一時間弱押して(笑)、いざ!アクティブツーリング・スタート!(^-^)
道中で新潟県湯沢町に在る道の駅、道の駅 みつまたで少しばかり休憩。
此処は前回のグループ県内ドライブでも立ち寄った道の駅だ。
道中のコースも面白く、山の上に位置しているので空気も良い♪・・・気がする(笑)
予報に反して、県内を抜ける以前に既に雨模様となった(>_<)
せめて県内を抜ける前の道中は、快晴の中でツーリングを楽しみたかったゼ~・・・(T-T)
この先を少し走ればもうそこは、全国で数在る難所の中でも有名な難所の1つ・新潟県と群馬県を結ぶ三国峠が在る。
道の駅 みつまたを後にし、嵐の中の難所・三国峠を無事に越え、雨が降り頻る群馬県に入県!
先ずは最初の目的地・群馬県渋川市に在るRACING CAFE D'z GARAGEへ★
此方の店舗はカフェを主体とした経営ながらも、頭文字Dをコンセプトとした内装で、展示車両も飾られており、フード・アイテムなどの物販といった物も取り扱っている。
頭文字Dが好きな人達や、車好きな人達などで賑わいを見せており、世間で云うところの聖地的な存在の店舗。
D'z GARAGEが所有する展示車両達。
この界隈ではもはら知れ渡った車両達ですね♪
頭文字Dやワイルドスピードに登場するモデル車両のレプリカを筆頭に展示されている。
ボンネットオープンされた展示車両のフルチューンRX-7(FD3S)3台を、興味深げにマジマジと眺めるメンバー皆さん(笑)
余談になるが、当日の訪問客の中に中国?系の車好きなのか、はたまた頭文字Dファンなのか、何れかの若き1組のカップルが、かなり興奮気味に展示車両や店舗をスマホで激写していたのだが、メンバー皆さんの愛機達を見て更なるトランス状態(笑)となり、メンバーさんの1人に何やらアチラの言葉で話し掛けてきた(^-^;
どうやらそのメンバーさんの愛機を、自分と一緒に写真に納めたいらしく、自ら異国の言葉でご本人に許可を願い出ていたようだ(笑)
そこはSTARTING UPの優しい某・メンバーさん。
笑顔で会話した後に(実はご本人は言葉が通じずに困ってしまい、他のメンバーさんにヘルプを求めていたという/笑)、写真OK♪どころか、何と何と!・・・オーナー自ら、愛機の運転席に座る事を勧めていたのだ!( ̄▽ ̄)
何とまぁ、心の広くて優しい人なんや!と、自身は素直に感心しましたよ!(^-^)
俺がその立場だったら・・・絶対無理だな。と(笑)
その一部始終を見守っていた、他のとあるSTARTING UPの某・メンバーさんが、俺も負けるもんかい!とばかりに、これまた何と!・・・オーナー自らその異国カップルに話し掛け(実は先のメンバーさんのヘルプを感じとり、自ら助け船に赴いたという♪)、まるで昔から知り合い?!であるかの如く、弾んだやり取りで自ら愛機の運転席に座らせて記念撮影をさせてあげた!という♪
この2人の某・メンバーさんのグローバルかつ、余りにも粋な計らいに、周りにいた他のメンバーさん達は・・・そんな素晴らしい彼等に拍手喝采を浴びせていた!\(^o^)/と、思う(笑)
カフェであるからには、やはり軽食やドリンクは頼むっしょ!という訳で、自身は此方のD'z GARAGEの定番メニューの1つをオーダー♪
駄洒落感満点のネーミング(笑)とは裏腹に、味は本当に美味い!
炭が織り混ぜられたこの黒いソフトは、程良く濃厚な甘さを持ったミルクソフトで、下のスポンジとの相性も抜群★
本当に癖になる美味しさですよ(^-^)
《STARTING UP》
【Active Touring/参加オーナー&愛機】
《STARTING UP》
【Active Touring/参加オーナー&愛機】
《STARTING UP》
【Active Touring/参加オーナー&愛機】
《STARTING UP》
【Active Touring/参加オーナー&愛機】
《STARTING UP》
【Active Touring/参加オーナー&愛機】
《STARTING UP》
【Active Touring/参加オーナー&愛機】
《STARTING UP》
【Active Touring/参加オーナー&愛機】
《STARTING UP》
【Active Touring/参加オーナー&愛機】
そんなこんなで皆さんで、店内を物色しながらマッタリとした時間を過ごしていると・・・?
画像では少し分かり辛いが、気が付けば外は大雨&強風へと様変り!( ̄□ ̄;)
今回の台風10号の進路は時間が経つに連れ、反れたり戻ったりを繰り返していた為、当日の天候は全く読めず・・・( ̄― ̄;)
雨宿りがてら、暫くD'z GARAGEに滞在した後、雨足が弱った隙を見て、メンバー全員即座に愛機に搭乗!(笑)&次なる目的地を目指してアクセルオン!で、慌ただしく店舗を後にした(^-^;
続いて訪れた場所は、上州は群馬県のご当地名物なグルメの1つ、おっきりこみを提供している老舗専門店。
おっきりこみのふる里という店舗。此方の店舗は、おっきりこみの専門店としては元祖・専門店との事だ。
醤油ベースの熱々な優しい味の汁に、トロトロな食感を持つ太く平たいうどんのような麺が特徴の郷土料理。
別名・煮ぼうとうとも呼ばれているらしい。
店内は素朴かつ木を象徴する、昔ながらの建屋で正に和の雰囲気★ 落ち着きのある空間だった。
自身がオーダーしたのは、此方の数量限定のおっきりこみ★
鶏肉の脂が旨味の出汁となり、なかなかに美味しかった♪
此方の店舗は3種類のおっきりこみを提供しており、スタンダード・青唐辛子入り・鶏肉入りから選べる。
他にも、きび飯なるご飯も人気で、おっきりこみとセットメニューで提供もされている。
自身は予てより訪れたかった店舗で、此方のおっきりこみを食してみたかったので大満足でした(^-^)
参加メンバーの皆さんも、此方のおっきりこみを食して、何ともホッコリしてはりました(笑)
食事後には雨も上がり、気温も過ごし易くなった頃に店舗を後にし、いざ!次なる目的地へと出発!
おっきりこみのふる里を後にした一同が見た光景は・・・真っ白く濃厚な霧に包まれた、伊香保のホワイトアウトな絶景( ̄▽ ̄;)(苦笑)
オイオイ!一寸先も見えへんがな!!・・・(ToT)
左様な状況の中、怯まず愛機を走らせ道のりを進むメンバー達( ̄▽ ̄;)
訪れた先は、観光名所でもあり、頭文字Dの影響も更なる拍車を掛け、余りにも有名になり過ぎた群馬県の観光スポット・榛名山。
頭文字Dではフィクションとして、秋名山という名称で登場している。
主人公・藤原拓海が駆るAE86トレノと、池谷先輩を中心とした秋名スピードスターズのホースコースとして有名な場所。
なのだが!・・・当日の榛名山は、麓から既に完璧なまでにホワイトアウトな濃霧( ̄△ ̄;)
そりゃ警報も出るわね・・・予報を少し舐めてた(^-^;(苦笑)
計画した此処での順路では、先ず始めに頭文字Dにて描かれていた、ダウンヒルゴール地点の徳冨蘆花記念文学館駐車場に寄る筈だったのだが・・・。
濃霧の為、辺りが見えず、気付いた頃には既に通り過ぎてしまっていた(T-T)
そんなこんなでダウンヒルスタート地点として描かれていた、料金所跡へとそのまま移動。ひたすらに濃霧の中を上り、メンバー一同&愛機達は無事に辿り着いた★
此所に来るまでの道中、2ヵ所のコーナーでは誰かが刺さったであろう、ガードレールの大きな凹みっぷりと進入禁止なトラテープが張り巡らされていたコーナーが(・・;)
皆さん、くれぐれも安全走行(自己限界を察する走行)で参りましょう(^-^;
そんな自分達の此処での先導兼先頭を走った某・メンバーさん&愛機は・・・こんな濃霧で一寸先も見えない状況にも関わらず、その直ぐ後ろを走行していた自身の視界からは、瞬時に消えてしまった訳だけど(笑)
御前さん、どんだけ速くて上手やねん!(@_@)
どうか俺にもそのドライブセンスと度胸を、少しだけでも分けてはくれまいか?( ̄▽ ̄;)(笑)
あ!これはこれは、何ともグローバルな心優しい御二人さんやないですか!どうも♪( ̄▽ ̄)(笑)
霧に紛れた愛機達の姿も、これはこれでオツなもんだね(^-^ゞ
そんな濃霧の真っ只中でも、元気満点なメンバー一同(笑)
流石ですわ♪( ̄◇ ̄)
折角の頭文字Dの登場コースなのに・・・晴れていればまだ感慨もあっただろうにね~(苦笑)
などと言っている自身は・・・生粋の湾岸ミッドナイト派です(^-^ゞ(笑)
少し残念無念な濃霧に包まれた榛名山を後にし、次なる目的地に向かい移動を開始!
道中の移動時では天候はガラリと変わり、陽射しも強く真夏の30℃越えの暑さが戻って来た、超・快晴となっていた★
そんな中でもエアコンレス及びエアコンOFFで、頑張るメンバーさん・凡そ2名(笑)
正に悟りを開いた境地だったのではなかろうか(^-^;(笑)
やって来たのは此方のクレープ専門店・モミリーウィッチ高崎菅谷店。
地元でも人気店との事で、確かに客足が途絶えていなかった。自分達も例に漏れず、並んで長い事待ちましたとも(+_+)
厨房をカウンターから覗いてみると、長く待たされる理由も頷けた。作り手は男性店長1人で、残るは受付・会計・包装を兼ねた女性店員の2名のみ(^-^;
来客数に対して、この体制では待つ事は必至ですやね・・・。店内での会話もコミュニケーションも皆無。ひたすら作業に終われていた店長さん&店員さん、ホントご苦労さんですm(_ _)m
因みに店舗の画像は拾い画です。此方は全く以て写真に収めては御座いません( ̄  ̄;)
その理由は・・・後程(苦笑)
此方の画像も拾い画です。申し訳ない( ̄▽ ̄;)
此方の店舗とそのメニューに限り、拾い画を使用せざるを得なかったその理由とは?!
実は画像と全く同じクレープをオーダーしたのだが・・・。
いざ喰らわん!とする前の撮影の為に、Myスマホを準備していた矢先・・・乗っかっている主役のティラミスを丸ごと地面に、Go to HELL!してしまいましたとさ(TAT)(苦笑)
なので、店舗も成れの果てと化したクレープも、一切撮る気には為らず・・・(泣)だったので、どちらも拾い画を拝借しました(^-^;
そして何と!自身と正に同じ悲しい出来事が起こったメンバーさんが他にも1名おりました(笑)
その現場には遭遇してはおりませんが(笑)、実際に見ていたらきっとデジャブを感じた事だろう(笑)
まぁ、クレープ単体の味は確かなもので御座いましたとさ★
他のクレープを無事に食した(笑)某・メンバーさん曰く、めっちゃ美味い♪これは満足!だそうです(^-^ゞ
メンバーの皆さんでクレープを無事に堪能?(苦笑)したところで、次なる目的地を目指して愛機発進!
だが何故だろう・・・?この居たたまれない悔しさと虚しさに加えて、満足感のまるで無いこの気持ちは(ToT) ガッデム シット!(笑)
お次の目的地は、やはり群馬県で屈指の観光スポットとしてもその名が知れ渡っている此方、妙義山へ。
頭文字Dでも実在名で登場している場所だ。
BNR32を駆る中里毅が率いる、妙義ナイトキッズのホースコースとして頭文字Dでは描かれている。
いつ来ても此処の雰囲気は、自身ではとても好きな場所の1つだ★
今のところ、群馬県では1番好きな場所かも知れない(^-^ゞ
う~ん!良いね~♪この横に揃った光景(^o^ゞ
本当にコイツは良い眺めだ♪
e:『じゃ、先に行きたい人から順に上りますか♪(笑)』
ウ:『妙義の谷は深いぜ?!(笑)(中里毅を真似て)』
た:『いや、真面目に結構深いっすよ(笑)』
紫:『板金7万コースなんて絶対に勘弁だわ・・・。一番後ろでノロノロと行くわ!!(汗)』
h:『( ̄∀ ̄)(笑)』
一同:『(笑)×10』
ハイ。一人だけ笑いもなく、頑なに前を拒んでいる辺りに、上る前から既に心のゆとりのなさが表れてますね(^-^;(笑)
公言通り、安心の最後尾で上りをスタートしたのだが・・・気が付けば前方も後方も誰も、誰1人どの1台として居ませんでした・・・あぁ、悲し( ̄▽ ̄;)(苦笑)
相も変わらずなヘタレドライブテクニックな紫でした(泣)
余談ながら、この時に改めて自身が感じた事をば★
カメラに向かい笑顔でピースサインをくれた各メンバーさん&その様子を離れた場所から笑顔で見つめる他のメンバーさんのワンショット。
こんな家族的な繋がり・付き合いが有り難くも出来ている、そんな関係で居れるこのグループが自身はとても好きだ(^-^ゞ
神々強い雰囲気が漂う、妙義神社を取り囲むその風景。
正に絶景かつ圧巻の一言。
改めて感じるが、妙義山の景色や雰囲気が自身はとても好きだ。
長野県に在る岩櫃山にも通じるものがある。
通い慣れているであろう地元?のスポーツカー達も、ちらほらと訪れてワインディングを楽しんでいた。
その中にはオーラからしても速そうな雰囲気で、走ればやはり速かったオーナー&スポーツカーも★
皆して凄いね!自身にも、どうかそのドライブテクニックを少しだけ分けて欲しい位だ(^-^;
やはり此処は神々強い空気が漂っている。
余り見ない?!(笑)、オープンボンネット状態の愛機達の裏からのショット★
・・・って、何でこの状態でバックから撮影したんだろ?俺は( ̄▽ ̄;)(笑)
普通は、今がチャンス!とばかりに、各エンジンルームを撮影させてもらう筈だろうに(^-^;(笑)
だが、それが良い★(前田慶次風に/笑)
満更、悪くはないショットなような・・・?!(笑)
しかし、どれもこれも眉唾もんなマシン達ですね♪
どの角度でも、やはり皆さんの愛機達も格好良いね~(^-^)♪
晴れ渡る妙義山で暫し休憩がてら過ごした後、メンバー一同&愛機達は、次なる目的地に向けて9台連なって発進!
妙義山を下って主要道路を暫し走り、夜の富岡市街地へ。
次に立ち寄った場所は、これまた群馬県のご当地グルメ・上州御用 鳥めしを提供している、有名老舗店で上州鳥めしの元祖、登利平は富岡店。
此方の鳥めし弁当をお土産として購入する為だけに来訪(^-^ゞ(笑)
約2名の願望(笑)に合わせてくれた皆さんに、心から感謝の言葉しか御座いませんm(_ _)m
群馬県ご当地名物の弁当・だるま弁当と並んで、此方の鳥めし弁当も有名だ。
今もそうなのかは分からないが、昔は駅弁としてもキヨスクや電車の車内で、売り子の店員さんが乗車し各車両の通路をカートを押しながら、乗客にお茶やジュースなどと共に売り歩いていたのを覚えている。
此方の登利平もまた、並びに待ちが出来る程の人気ぶりだ(^-^;
時間帯もビンゴな事も相まってか、駐車場は空きがほぼ無し!( ̄▽ ̄;)
皆、同じく鳥めしを求めてるんやね~(笑)
何とか各自で愛機を駐車&停車し、いざ!張り切って入店!
だが、しかし!
・・・・自身が待望していた、鳥めし松弁当は、既に完売(泣) どうしてながじゃ~!・・・グスン(T-T)
気を取り直し改めて売られている弁当を確認すると・・・?
残っていたのは1番の売れ筋と言われる、スタンダードな鳥めしの竹弁当だけ。マジかい(泣) しかも残り僅か4個・・・あれま( ̄  ̄;)
当初から購入を決めていたメンバーさんは、自分を含め3名。その場で購入するかどうかを悩んでいるメンバーさん、多分数名(笑)
何はともあれ、順に並びに加わった後、先の3名は1個ずつだが、何とか無事に竹弁当を購入♪
うぉ~い!弁当の種類は選べないが、残りあと1個だぞ~!?( ̄▽ ̄;)
と、店外で待機しているメンバーさん達に伝えようとした矢先・・・自身の後ろに並んでいた親父さんも、食事予約ではなく弁当の購入目的だった(^-^;
こうして登利平の鳥めし弁当争奪戦は、ものの数分で幕引きとなったというオチ(苦笑)
どの面下げて外で待機している皆に会えば良いんだ・・・( ̄▽ ̄;)
自身が本来購入しようと決めていた鳥めし松弁当ではないが、登利平の売れ筋No1弁当でスタンダードな此方の鳥めし竹弁当の味もまた、定評通りに格別だった♪
弁当として冷えた状態でも本当に美味かったので、いつかはお土産の弁当ではなく、出来立てホヤホヤの鳥めしを、その場で食事としてメンバー皆さんで堪能すべくリベンジしたい★
店内での壮絶かつ瞬く間に幕を下ろした、弁当購入権・争奪戦の事情を待機していたメンバーさん達に、誠心誠意を以て素早く説明をば(笑)
購入しようか悩んでいたメンバーさんも、ただ立ち寄りに付き合ってくれたメンバーさんも、どちらも有り難うm(_ _)m
此処で改めて学んだ事は・・・早い者勝ち!だったという(笑)
さてさて。夜の群馬県は次なる目的地で夕食場所に向かい、メンバー一同は早々に愛機へ乗り込み、残る気力を振り絞って?(笑)いざ!出発!
道中、迷いながらもはぐれてみたりと(笑)、暫し愛機達を走らせる事、約・一時間弱。
参加メンバーの皆さんで楽しく、群馬ならではの夕食を♪という事で、やって来たのは此方のG.G.C高崎本店。
此方は群馬県のご当地名物・上州牛を取り扱ったメニューを提供している。群馬県内でも人気チェーン店との事で、当日は家族連れやカップル・仲間内といった全ての客層で賑わいを見せていた。
夕飯時も輪を掛けてやはり混み合っており、予約を済ませて店外で待機(^-^;
予約の際、店員さんに人数を告げると『じゅ、11名様ですか?!・・・しょ、少々お待ち下さい!?』と、慌てて店内に戻って何やら確認していた(笑)
いきなり大所帯で訪れて、兄さん本当にゴメンね(^-^;
無事にOKを頂き番号札を片手に、皆さんで談笑しながら待つ事30分余り・・・。
『只今テーブルが空きましたので、どうぞお入り下さい♪』との案内と共に漸く入店★
人数が人数なだけに、此処では残念ながら2組に分かれて食事をする事になったとさ(^-^;
自身がオーダーを決めていたのは、群馬県の名産物・上州牛を100%使用したパテから焼き上げられた、此方の上州牛ハンバーグ・360g。
此処はステーキとハンバーグの専門店なので、肉に特化したメニューが溢れている。
グループメンバーの若者達の『昼か夜のどちらかで肉を喰らいたい!』との食への飽くなき欲望から(笑)、この店をチョイスしてみた(^-^ゞ
此方の上州牛ハンバーグを食しての感想は・・・ハンバーグは牛と豚の合い挽きの方が美味いんではないかな~?と(^-^;
焼き加減がウェルダンだった事も重なったのか?パサパサとした食感で、味わいも正直自身にはイマイチなメニューでした。申し訳ないm(_ _)m
隣に座った某・メンバーさんのオーダーした、上州牛ステーキの方が、遥かに美味そうだったのを今でも思い出す(笑)
ライス&コーンスープのAセットを同時にオーダー。此方は何と、ライスがお代わり自由との事でした♪
食事を終え、皆の腹も充分に満たされたところで暫し談笑し、各自会計を済ませ店を後に。
新潟県に帰りがてら、残るは最終目的地・群馬県の観光スポットの1つで、頭文字Dにも実名で登場しており、作内ではFC3Sを駆る高橋涼介とFD3Sを駆る高橋啓介の高橋兄弟を中心とした、赤城レッドサンズがホースコースとしている赤城山に立ち寄ろうと当初は計画をしていたのだが・・・。
時刻は既にPM10時近くを向かえており、雨こそ降ってはいないが、今だに強風が吹く中で今の時刻から赤城山まで移動をする事は、心身共に難儀を要するとのメンバーさん全員の話し合いと判断により、今回は此処でActive Touringを終了・現地にて解散と決まった。
また群馬県が企画に盛り込まれたその際は、赤城山への立ち寄りに、必ずやリベンジしたいと思います★
次回の集まりを楽しみに、帰路はメンバー一同、関越道を利用しそれぞれの居住地域ごとに分かれて走り出した。
そんな帰りの道中では、関越道をメンバー皆さん・各居住地域勢ごとに、愛機での高速道ドライブを楽しんだとか楽しんでないとか( ̄▽ ̄)(笑)
以上、この度の群馬県へのActive Touringに御参加頂いた、グループメンバーの皆さん+同乗参加の御二人&皆さんの愛機達、当日は早朝から夜遅くまで、不安定な天候の中でのツーリングでしたが、本当にお疲れ様でした!どうも有り難う御座いました!(^-^)/
並びにSTARTING UPの発起人の1人でもあり、サブリーダーのeX-H君。ほぼ終止に渡り群馬県ツーリングでの先導役を自ら買ってくれて、充分に役目を果たして頂き、本当に感謝しておりますm(_ _)m
ただ、お互いにキチンと睡眠は取らんとイカンね(苦笑) 2人して睡眠時間ゼロはアカンわ(^-^;
メンバー皆さん1人1人と愛機1台1台の御参加のお陰を持ちまして、とても有意義で楽しい1日となりました★
皆さん在ってのグループ・ドライブ&ツーリングだと改めて感じ、当方もただただ感謝しております(^-^)v
台風10号の影響で、残念な事に愛機に損傷を負ってしまったメンバーの方々が、この度は数名居られたようでした。
お力になる事が出来ずに、本当に申し訳ない限りです・・・m(_ _)m
何かと予想外の出来事も在りましたが、また来年のActive Touringも、皆さん御一緒に宜しくお願い致します(^-^)v
破天荒ながらも楽しかった群馬県ツーリングから、明けて翌日の午後。
少し遅くなってしまったが、毎年恒例・お盆の墓参り+昨日のツーリングで汚れまくった我が愛機を洗車すべく、この日もMy BNR32 V-specⅡと共に行動開始★
やっぱりオマエは何時だって最高だ♪My BNR32 V-specⅡ★
自身の父親と各身内の其々の墓前で、生前にお世話になった感謝と変わらぬ敬愛の念を込め、墓の掃除と献花、並びに深く合掌を。
亡くなった身内への墓参りを今年も無事に済ませる事が出来た(^-^)
愛機に乗り込みながら、心の中で毎回呟いている。
『ソッチでも体調には気を付けて、どうか皆で元気に過ごしてくれね!』
『来年のお盆の墓参りにも、必ずや俺も弟も顔出しに来るからさ♪m(_ _)m』
と。
墓参りを終えて、帰宅前に給油&洗車で毎度お世話になっているGSに向かう道中のコンビニでブレイクタイム(-。-)y-~
もう少し待っててくれな。My BNR32 V-specⅡ。
これからビシっ!と綺麗に洗車するからな♪
地元に戻って曇り空の格好な天候の中、いつもお世話になっているGSに給油&洗車に立ち寄りガレージに愛機を戻して、ガッツリと仕上げの拭き上げ+クォーツコーティングのメンテナンスを★
気付けば夕方の4時過ぎから夜の9時過ぎまで、凡そ5時間のメンテナンス作業( ̄▽ ̄;)(笑)
そりゃあ大量の汗をかいた後なのか?、はたまた海か川にでも飛び込んだのか?分からない程にもなるわね(苦笑)
やはり愛機がピカピカに綺麗になった姿を見ると嬉しくなるのは、車好きなどのオーナーさんも一緒ですやね(^-^ゞ
しかし、オマエはいつも格好良いんだな。My BNR32 V-specⅡ★
もはや周りが呆れ果てる程に愛機馬鹿としか言いようがないな。俺は(^-^;
次なる出撃に向け、いつも通りにスタンバイOKな(笑)、我が魂の生涯の愛機・BNR32 V-specⅡ★
居住地域の雪国・新潟県では思い切り走れて楽しめるのは、自身のような所有形態のオーナーにとっては、今年も残すところ2ヶ月と少し程だ。
My BNR32 V-specⅡ。今シーズンの残りも楽しもうな!(^-^)v
そして冬を迎える前にオマエは車検が控えているから(>_<)
またまた痛い出費が待っているけど・・・これはばかりは、どうにも仕方ないやね(T^T)
以上な流れが、愛機・BNR32 V-specⅡとの今年の盆休み期間のSTORYでした★
■番外企画投稿■
前回と同様の投稿企画・愛機半身コラボショット★
題して《オレとオマエのコラボレーション(笑)》
●No.1
FD3S&FD3S
同じFD3Sでもカラーリングやその仕様で、全く雰囲気は異なる(当たり前か/笑)
唯一無二のロータリーエンジンを搭載し、その機動力と軽やかさは、正にピュアスポーツと呼ばれるに相応しい。
マツダが誇る、90年代のフラッグシップカー。
RX―7。通称・FD3S。
流線形の美しいボディデザインと、独特なエンジン・エキゾーストサウンドは今も尚、老若男女問わず魅了し続けている。
●No.2
BNR32&BNR32
やはり此方もカラーリングや仕様・はたまた車高低さの違いで(苦笑)、同じBNR32でも全く違った雰囲気。
日産が誇る8代目のスカイライン・3代目のGT-Rとして、第2世代で復活を果たし爆発的人気を博した、R32 スカイラインGT-R。
現在でもその存在価値は衰える事を知らない。
当時、グループAでその圧倒的な存在感と速さで、他の追従を全く許さなかった伝説のマシン。
無敵のカルソニック・R32 スカイラインGT-R&世界一速い男と称された星野一義の不敗伝説は、界隈で語り草となり余りにも有名。
●No.3
BNR34&DBA-R35
昨今、希に見るその存在感で、国内外を問わずその人気ぶりが伺える両車種。
市場で余りにも大き過ぎる付加価値は、もはや驚異の沙汰である。
第2世代 スカイラインGT-Rの最新にして最終モデル・BNR34から、スカイラインとは全く異なる現行型のGT-R、ニッサン GT-Rとして今も尚、そのGT-Rというネームバリューは、名実共に確実に引き継がれている。
この2台が織り成す人気の白熱ぶりは、この後も長く続いて行く事であろう。
●No.4
DBA-ZN6&FD3S
全く異なる彩を放つ2台。
既述だが、90年代モデルでマツダが誇るロータリーエンジン搭載のフラッグシップカー、RX―7。その人気ぶりは現代の若者達の間でも衰える事を知らない。
方や、やはり80年代に一世を風靡したレビン・トレノシリーズのAE86の名を引き継ぎ復活した、トヨタ86。発表以前もそうであったが、当時はあの86のネーミングが同クラスのFRスポーツとして現代に復活!と、その話題性で持ちきりだった。
こちらも街中でよく見掛ける程の人気ぶり。
ボディデザインからも、その年代の違いが伺える。
●No.5
JZA80&DBA-ZN6
奇数で割り切れない為、再びトヨタ86に登場してもらう(笑)
どちらもトヨタが今も誇る2台のマシン。
その衝撃的な登場・当時でも斬新かつ迫力のあるグラマラスなワイドボディデザインと、まるで戦闘機さながらなコックピットで人気を博した、90年代のトヨタのフラッグシップカー・80スープラ。
THE SPORTS OF TOYOTAという冠名称は、この80スープラだけに許された称号だ。
ハイパワーを発生させる2JZ―GTEは、兎に角頑丈で定評のあるエンジン。
トヨタ86は・・・既述通りなので省略(笑)