アルトワークスのリヤドラムブレーキ・リヤライニングに関するカスタム事例
2020年08月02日 02時39分
連投すみません💦能書きオヤジの投稿です
シリーズ化の要望にお答えして🌟←してない、してない🤣
今回はリヤ、ドラムブレーキ🥁オーバーホール🌟
行って見ましょう🌟HA11S アルトワークスの
リヤドラムブレーキシステム🌟
ハブキャップを外して、ロックナットを外し
ドラムを外します…が、この頃のSUZUKIの
ドラムブレーキのドラム…9割の確率で…
外せません🤣 安心してください
SUZUKIですから!🤣普通です、普通です🤣
どうやって外すか⁈ 軽い症状の物なら写真の様に
もう一度ホイールを組み、ナット🔩2つ位付けて
回しながら…引きずり出します🤣
最悪な場合…裏から大ハンマー🔨でバックプレートからライニングごと…
ブチ抜くしか有りません🤣安心して下さい
SUZUKIですから!🤣普通です
この様にね💦 ウチのは手を入れているから
まだマシかな🤣
分かりますか?この様にドラムが段付きして
外れなくなるのです🤣
以前のC系アルトはならなかったのになぁ〜
H系になってから段付きが酷くなった経緯が…
安心して下さい! SUZUKIですから🤣
普通、普通🤣
段付きを修正しましょう🌟本来ならばドラム研磨
するのが一番良い。一般の方々は旋盤などは有りませんから、
半丸ヤスリで修正、ペーパーで仕上げ
工場に居た時は、丸砥石で修正してました🌟
これをしないとブレーキ調整が不可能になります
それではバラして行きます🌟
ドラムブレーキの分解…コレはね。整備士の基本です…様々なドラムブレーキシステムが有ります
軽自動車は本当に初歩、整備士に成り立てのルーキーがトライするレベル
私は、軽自動車から2トン🚚トラックまで全メーカーやってました…朝から晩まで…まあ、グダ話しは、これまで🤣
バラし方も人それぞれです🌟左右のバックプレートピンを外して、前後ランニングを一緒にバラす人も居ます、どう、アプローチしても最後は同じ形になるのですから
私は師匠に教わった通り、フロントからバラして行きます。バラバラに分解する、やり方です
インチキ分解は師匠も大嫌いでした。バラバラにした方が給油もし易く 手間は掛かりますが、
結果早道です🌟インチキ分解は必ず後から
トラブルになります
下のスプリングから外して行きます🌟
次にに上のスプリングを外します🌟画像は
私はニッパを使ってます
スプリング外しって工具でも良いですよ?
でも、アレは使いづらい…ニッパの方が確実に
掴めて外し易いですね🌟
画像…分かると思いますが撮影しながらなので
本当なら両手を添えて分解します🤣
そしたら向かって左側のフロント側
リヤのフロントって言います
車の🚘進行方向に向かって←リヤのフロント
RのFって表示、逆はリヤのリヤ ってなります
左側のバックプレートピンを外します🌟
フロントライニングを外します🌟
続いて、ブレーキ調整をするアジャスターを外します🌟
そして右側のピンを外します🌟
パーキングレバーが付いたライニングをパーキング
ワイヤーから外す時のテクニックを一つ…
プライヤーで掴み、ニッパーでテコの原理で
クイっと隙間を空けます…分かるかなぁ〜🤣
片手で撮影🤣 手がつる〜
この様にね🌟
リリース出来ました🌟 取り敢えず、
ここまで🤣 次回はホイールシリンダーをバラして行きま〜す🤣