大河さんが投稿したタントカスタム・代車・日常投稿・免許更新・東京キャンピングカーショーに関するカスタム事例
2024年07月22日 12時15分
年中修理に追われながらも走れる時は走ってます。 シルビア→グリップ、ドリフト、ジムカーナ、峠、高速、サーキット、街乗り テリオスキッド→林道、峠、オフロード、雪、街乗り
シルビアはオイル交換と排気漏れ(一体何度目だろう)の修理で預けており、代車のタントの高速道路レビューです。
ついでに休日の日常投稿を。長文ですので興味ある?方だけどうぞ。
7/21に東京ビッグサイトで行われた東京キャンピングカーショー2024を見に行きました。こう見えてキャンピングカーにも興味津々です。
タントで東北道と首都高を使用して向かいました。
NAの4ATの軽自動車で高速道路は何気に初な気がします。
120キロ制限区間で試してみましたが、トップスピードにあと少しで到達するあたりで4速にシフトアップしてしまい、そうするともう伸びない。
3速にホールドしてみると、レッドゾーン付近で超必死こきながらもう少しだけ伸びるが長時間やってるとぶっ壊れそう。
追い越しをかけるならブラジルアクセルしないといけない。
総じて先を読んだ早め早めのアクセルオンで、とにかく速度を乗せ続けるというテクニックが必要。
代車なので現金払いで料金所からはゼロスタート、この時はドラッグレースするつもりのフルスロットルをしないと流れに乗れず危ない。
結論、無理では無いが非常に余裕が無く気力と頭脳を常に使うので結果疲れる、やはり足の軽はターボが絶対欲しいです。
混雑を避けて早めの時間に、しかも混雑が分かりきっているビッグサイトの駐車場では無く有明ガーデンの駐車場に、という発想が功を奏し店舗オープン前のこの時間はガラガラ。
だけど何台かヤバい高級車が。チラッとミラーに映り込んでいるランボルギーニ、フェラーリ、マクラーレン、ロールスロイス、ベンツのSクラスやGクラス等、それも型落ちとかではなく明らかに新そうな高そうな車たち。
そこに乗り込んできたザ・貧困みたいな古い軽自動車という絵面が客観的に面白かったです。
キャンピングカーショーの方は実際に色々と見て、自分が欲しいサイズ感が大体分かりました。
結論、バンコンの、ハイエースのワイドのスーパーロングのハイルーフが良いな。
特に大事だと思ったのがハイルーフ。室内の長さや幅より、ぶっちゃけ高さが一番自分は欲しいと思いました。
ノーマルルーフのハイエースだとやたら狭く思えて…
かと言ってキャブコンになると流石に大きすぎる感じ。上に登るベッドとかもいらないので、見た目も普通のハイエースと変わりないバンコンタイプが一番良いなと思いました。
問題はお値段ですよね〜。
大体自分が欲しいなと思うタイプになると約700万円。
中古だとしても自分が欲しい装備を踏まえると300万は必要というレベル。
そう思うとシルビアなんか全然まだ安い気がしてきました。一時期が異常なくらい安すぎただけで。
うーん自分の収入レベルでシルビアに追加で買うにはキッツイぞぉとなっております。夢はあるけど金が無い。という所でまだ踏み出すにはだいぶ時間がかかりそうです。
日が変わって今日は朝から免許更新へ。
連続でのゴールド免許です。
前回はシルビア買って半年くらいの時期でした。まさかここまで乗り続けているとは。
そして髪型が超変わりましたねw
交通安全協会には朝から免許更新の人達の凄い行列。さすが車社会。群馬県は山梨県に次ぐ全国2位の免許保有率と1人あたりの自動車保有台数だそうです。
そんな行列の中、1人だけご高齢のお婆さんが免許返納に訪れていました。年齢の割に足腰も喋りもしっかりとしているように見えましたが、だからこそ衰える前に返納という判断も出来たのかもしれませんね。
自分は多分まだあと40年くらいは?運転する事になると思いますがイライラする心を抑えて平常心で運転するよう心がけます。
あと何回の更新を、シルビアと共にするだろう。
今回はタントで行きましたがw
でもタントも街中で乗るには良いですね。何にも気を遣わずに乗れます。キャンピングカーは無理でも足車くらいそろそろ欲しいなぁ。
てなわけで今回は以上です。