ミニ ハッチバックの警告灯・テールランプ修理・DIYに関するカスタム事例
2022年05月14日 09時20分
大学生です! MINIクーパー2010年式のMT車に乗ってました。 2022年10月31日をもって手放すことになりました。 約2年間本当にお世話になりました。 写真もたくさんも撮りました。 手放したくなかった〜😭 よろしくお願いします!
MINI(R56) 50カムデン テールランプ修理しました。
警告灯がついたのは昨年の10月。
その時は一通りチェックしたのですか異常が見られませんでした。
しかし、最近になり右のテールランプがついていないことを確認致しました。
面倒くさがりな僕は暫く放置してしまいました。(反省)
しかし、やはり車に乗るものとして「メンテナンスはしっかりしないとな」と思い、重い腰を上げ修理に取り掛かります。
取り外すことなく電球を交換出来ればよかったのですが、調べてみると、接触不良の可能性があるとのこと。
トランクを開けて、右側のカーバーを外し中に手を突っ込み、切れてる電球の部分を捻ってみると取れない。
これは恐らくプラスチックが溶けてると思い、Amazonで一通り作業具を購入。中々苦戦しましたが取ることが出来ました。
使ったのは上の3点と以前購入していたサンドペーパー(ヤスリ)のみ。
少し写真では分かりにくいかもしれませんが、穴の上部が溶けていて、電球を外すことが出来ませんでした。
電球を外す時はドライバーで引っ掻いて削りました。
写真は既に電球を外したあと、ヤスリで軽くけずったあとです。その後無事に点灯し、警告灯も消えてくれました。
掛かった費用は約4000円ぐらいだと思います。
決して安くは無い費用ですが、やはり自分で治した時の達成感は堪らんです(^-^)
電球も新しいのに交換することなく今あるものを寿命が来るまでしっかり使おうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もし同じことで悩んでる方がいましたら、是非コメントで質問してください。
可能な範囲で答えることが出来ると思います。
ではでは皆様も良いカーライフを(*´︶`*)ノ