カプチーノのMiyaさんが投稿したカスタム事例

とりあえず悪天候を利用してカバー掛けてても入ってくるベタつく花粉を雨で浮かせてからシャンプー洗車でも。

塗装も安定してるしウレタンスポイラーも久々の柔らかさ残しの補修で警戒してたヒビやらブリスターやらも出なかったからルペスでボディを磨いてエンブレム類の取付けも今年はやっちゃわなきゃと。

話し変わると？もうちょいやっとけば良かったネタ。

前からメインフレーム、Aピラー、ドア縁、サイドシル下、センターコンソール補強パネル、トランクパネルとフレームの溶接補強やらパネル追加やらやりましたが、センターコンソールの補強パネルのビード増しは純正+3倍では無くて10倍増やしとけば良かったわ。

プレートはカプ山氏制作の強化アンダースチールプレートが手に入る前でしたので当時一番良さそうな2tくらいの強化アンダーアルミプレートを、そりゃもう大変ありがとうございますってくらい必要な物をショップさんが出してたのでポチりましたが、ここは電蝕とか考えるとスチールがあればスチール一択でしたからね。

まあ、ここの取付け部はコンソールの補強プレート部分なんですけど、ビード部分が腐って剥がれてたりしたので、強化アンダーカバーを取付けると同時にビード増しをした方が縦方向に良く効くからやっといた方が良いかなと。

溶接は寿命を縮めるのは、そりゃ錆を無視したりタイヤがコンフォートだったり必要充分な強度があればの話しで、やった方が逆に延命出来るって事もありますから、そゆ意味で溶接増しは個人的にオススメかしらね。

センター…しかもフロア下だから5kgくらい重量増ししても良いのよ。
ぶっちゃけるとリアウィンドやらのガラスの重量の方が動きに対しての影響は強いし、低重心部分の補強はサスペンションの重量増しと違って、そんなにかったるくはならないから補強として個人的にはオススメポイント。