レガシィB4の強化デフマウントに関するカスタム事例
2019年11月24日 18時11分
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純正デフマウントのゴムがヘタってきていたのか、特に「S#モード」での運転時はアクセルレスポンスとエンジンのトルクやパワー特性が変わるため、発進時のクラッチミートやシフトアップ・ダウン時にクルマがギクシャクしがちで、少々気を使う必要がありました。
以前にAVO Turboworld リアデフメンバーブッシュを取り付けて良いカンジだったので、今回 更にリアデフの動きを抑制するために強化デフマウントを導入しました。
デフマウント自体はネジ4本で取り外せるはずなのですが、車体側のネジ2本はどうやっても外せなかったため、いつもお世話になっているショップにお願いしました。
結果的にショップでもこのネジは外せず、メガネレンチが割れてしまったため、最終的には新たにセルフロックナットを用意してサンダーでネジを切断して交換しました。。
交換後運転してみての感想は非常に良い!です。
発進時やシフトチェンジ時に気を使って回転数を合わせてクラッチを繋いでいたのがバカらしく感じるくらい運転がラクになり、上手くなったと錯覚するくらい走っていて気持ちいいです。(^^)
危惧していた車内への音も全く変化なしで、先に取り付けてあった、リアデフメンバーブッシュとの相乗効果があるのかも知れませんが、特にマニュアル車に乗っている方にはオススメのパーツです。