スカイラインクーペの師走突入に関するカスタム事例

車検前なので暫定的なセッティングで高速に乗りましたがほぼほぼ仕上がりました。
これ以上は車検後に作業予定

インパル風サイドステップは高速で引きずって割ってしまったのでT&Eをオートサロンで入手予定です。

cpv35 / z33を理想のベタベタとまでは行かずに車高低くで乗れるようになる部品構成はわりとお金がかかりました…

これは入れたらよかったなってものを下記に記載しておきますのでご参考まで

・GKtech 調整式アッパーアーム
一般的にキャンバーをかかせるならステージアアッパーアームが主流ですがGKならハイキャスターにできるのでキャンバーを付けつつそこそこ直進性が上がります。
ピロなので足がよく動きますが正直飛ばすのは怖い

・T-demand リアアッパーアーム

こちらは純正またはメーガンレーシングのアッパーアームを使われると思いますがv35z33専用がオススメです。

メーガンレーシングのものですとz33v35z34v36y50は共通形状なのですがz33v35に使うとトラクションコントロールアームを純正より短くしないと適正位置にホイールアーチが来ないのでリアホイールのストロークがすごく違和感がありました。

アライメントの数値上ではまともなのですが乗ってみないとわからないものでした。

・車高調用直巻スプリング(要リアコイルオーバー化)
フロントのスプリングレートは45-60キロ前後
リアはフェンダーに対しホイールのリムを合わせる場合(フェンダー上から見てピッタリ〜弱ハミリム)は12-18キロほどがオススメです。
長さは前140mm後100mm又は120mm
前後ともヘルパースプリング(前40mm後60mm)を入れると調整ブラケットの余裕をもたせつつ車高調整にも余裕が持てるはず。