ランサーエボリューションの舞洲・ランサーエボリューションX・GT-Aに関するカスタム事例
2020年01月20日 02時59分
1月19日(日)大阪は舞洲・空の広場で開催された初心者対象パイロン練習会(通称・サル練)に参加してきました。キチンと管理されたクローズドコースを走るのは人生初めて。大変楽しく貴重な経験になりました。(hamaさん撮影)
続々と集まる走りの名車たち。ランエボはもちろん、トヨタ・MR-2、マツダ・ロードスターやニッサン・シルビア、スバル・STI、ホンダ・タイプRなどなど。しかもそれらの走りを実際に見れる。ワクワクします。
初心者はまず、このスラロームから・・・。ランエボ7GT-A@完全ノーマルかつスタッドレスタイヤです。
街中の運転ではまず無いジグザグ走行とフルハンドルでターンし、またジグザグ走行。はっきり言ってすごく楽しい。何回もトライしました。下手ながら加速・減速・曲がりの切れ、練習するうち、だんだんとスムーズになるのです。(SDRさん撮影)
追記です。Uターンの時、サイドターンはしていません。ハンドルめいっぱい切ってアクセルオンしました。ググッと曲がってるのが分かりますね。これがランエボのAYC・ACDでしょうか?
同型機ランエボ7GT-A。街乗りではほぼ味わえない、あー、やっぱりこれもランエボだー、高性能やなーと言うのが実感出来ます。オートマモデルですが、なかなかやりますよ。良い瞬間が撮影されました。(にしとしさん撮影)
どころがどっこい、せっきゃんさんのエボ10(MTモデル)に横乗りさせてもらってコースに入ると正直、私のノーマル7GT-Aとは別次元の速さの世界が・・・w
加速が違う、コーナリングが違う、景色が横に流れて一瞬の強烈なブレーキから再加速。
新幹線ならのぞみとこだま、飛行機ならジェットとプロペラ、牛丼なら特盛と並盛りくらい違います。大げさですが泡吹いて気を失ってしまうかと思いましたねー。(にしとしさん撮影)
さてさて、私はランサーエボリューション7GT-Aに限らず、スポーツカーのオートマモデルってそれはそれで素晴らしいな、と思います。スポーツカーならMTで乗るべき、それは勿論分かりますし、王道ですよね。しかし、色々な事情でオートマを選択してもこれだけの走りが楽しめますし、車好きの裾野が広がります。あと、渋滞の時の気楽さは勝ちます!(39ユウガレージさん撮影)
自由自在にエボを振り回す技術・・・。ドライバーはまささんです。まるで自動車イベントのデモンストレーション走行みたいですね。さながら新幹線なら特別試験車両、飛行機ならジェット戦闘機、牛丼なら超特盛です!
横乗りはちょっと私には過激すぎて怖かったので頼みませんでした〜。横乗りできゃっきゃっと楽しむ女の子もいたと言うのに・・・w。
初めてのランエボ10に嬉しくて満面の笑みの私・・・。
この後、ランエボ本来の走行性能と運転技術にびびって2周目の横乗りを逃げ出すように降車する事をまだ彼は知らない・・・w(にしとしさん撮影)